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沢木先生お題シリーズ

ピクルスの夢(二百文字小説)

作者: りったん

沢木先生のお題の「ピクルスの夢」に基づいて書いてみたど。

 おらはピクルス。


 田舎者だけど、勉強はできるんだ。


 だから、いつかは有名大学に入学して、博士号をとって、ノーベル賞をもらうだよ。


 そんで、おらの事をバカにしていたキムチやザーサイを見返してやるんだ。


 田舎者の実力、思い知らせてやっからな。


 今日も夜中まで勉強すっど。


 五捨四入って言って、五時間寝た奴は不合格になるんだぞ。


 うん? 何だか騒がしいな。勉強の邪魔すんなよ。


「このピクルス腐って来たから捨ててよ、ママ!」

お粗末様でした。

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― 新着の感想 ―
[一言] む? 意味がわからないど? 「ピクルス」は人間かと思ったらほんとにピクルスだったどって話ですか? 大学や博士号は何かの比喩でしょうか? 次作も楽しみにしていますど!
2011/10/22 16:50 退会済み
管理
[一言] ピクルスも腐って妖怪化したのかなあなんて読ませていただきました。 キムチやザーサイの行方が気になります。 お疲れ様でした。
2011/10/22 16:45 退会済み
管理
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