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入学(院)準備編1

 本篇まで もう少しかな

 魔法は良いのよね 詠唱ってナニかしら お腹がムズムズするのだけれど 兄さまも真面目な顔で

しているし [精霊の力持ち ナンタラの名に置いて ファイアー 何とかとか] ナニか違うって私が言うのもね~ うっかり何も唱えずやっちゃわない様に苦労したわ


 それよりも剣術に興味が有ったわ でもね盾と剣を持ってするのが不満っ

細剣でツンツンするのが好きだったのだけれど手加減が大変 家の武器庫を覗いた時に柄の長い刀身も

少し長いのを見つけて 

「これ 欲しいの」と言って貰ったのだけれど父様がナニカ言いたそうだったわ

バスタードソードって言うらしいのだけれど 

この国の正統派とは違うらしいのよね なんで家の武器庫に有ったか 聞いてみたら「コレクション?」って聞いたのに 父様は目が

 泳ぐだけ (ママに効いたらって・・・)頭に過ぎったのは気のせいかしら、まだ頭の中が整理されていないみたい 

 

 領地の麦の取入れが終わる頃 王都のタウンハウスに行って学園の

入学準備なのだけれど 何時ものエプロンドレスでは過してはダメみたい お腹の所のポケットに沢山入るから お気に入りなのだけれど。

 普段着のドレスにはポケットは付いて居ないし お胸の谷間はまだ無いし~(まだ谷間にならないだけよツン)普段着のドレスにポケット付けてって言ったら母様に ジトって見られたわ。

 その代りポシェット貰えて ('◡')/

エプロンドレスのポッケの代わりに入るかしらって 母様に貰った

 小太刀を入れたら入ったわ中に在る物を見たらエプロンドレスのポッケに入れたのと同じ う~ん (思考放棄)でもねポシェットを開けて見ると チーフと手鏡とお子ずかいの入った鹿革の小銭入れ

 普通は専属のメイドさんが(エレンね)付いて居るから持たないのだけれど、小太刀と一緒で 嗜みとか言って母様から頂いたのね

何でも礼法の先生は淑女はその身が穢されそうになったら自害する為

とか言っていたけれど~母様は「相手をブッスリするのよ」って


あと~ 足の間を蹴りトバスとか? 目に指突き刺すとか・・・ 子供にナニを・・

母様小さな時から、お転婆疑惑再燃ね 実家から付いて来ているメイドさんが、あたしが母様似だと言って

たものね~ エプロンドレスでお庭を好きにしていたモノネ・・・


朝からお庭の散歩 ベリーが温室でソロソロ取れるわ 母様の温室の裏の私専用 ポッケに5年分位有るのだけど、今年は今年5年前のも味は変わらないのはもう考えるのはヤメたわ、庭師さんがカゴを渡してクレタの

を待って・食べ頃のを摘むのねカゴに沢山に成るとエレンに渡して、厨房に厨房の外の専用テーブルに座って

卵の白身をメレンゲにしてもらって(泡立て器は専属の鍛冶師に作って貰ったのだけれどナントピアノ線が無いの で ミスリル!!)小麦粉とサックリ混ぜて お砂糖入れて銅の筒を少し大きい銅の専用お皿に乗せて

オーブンに 勿論内側にはバターを塗らせたわ、此処まで大変 スポンジ生地が出来るまで一年 生クリームも

同じ位かな 何しろ母様も私が厨房に入るのはX 何とかカウンターと側にテーブル

絵とメモで 私→エレン→シェフ だもの 泡立て器もスポンジの型も 私→エレン→鍛冶師 (ハア・・)

デコレーションはテーブルでしても良いのがナゾね まあ切るのはエレンだけれどもクリーンを掛けた

ベリーを切って貰って 2枚にしたスポンジの一枚を磁器のお皿に乗せ生クリームを塗ってベリーを並べて

二枚目を重ねるの、それから周りと上にクリームを塗って やっと私が上にベリーを並べて デコレーション

エレンがクリームを塗れる迄が長かった~。

ケーキの全体を摂氏4℃に 前ただ4度ってしたら華氏だったの部屋全部が急に冷えてあわてて[解除!]

エプロンドレスで無いと 袖がお振り袖みたいなドレスだし、(お振り袖って?)まあ自分で何もしなくて良い

って 身分証?母様が仕込んだ側従えとエレンが専属侍従長として就いてくれるのが救いだけれどね。

学院❴(貴族院)に行くと 寮の中の 護衛見習いが就くらしいけれど 私よりも強い人居る?と父様に聞いたら

「居るかなぁ?~」って・・・

母様が決まりだから 女性の護衛と最低四人は必要だって?

腰が痛いって タブレットで書いていたら、一章消してくしまって 真っ青!


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