転生編2
(中二病の古竜ってやつ 古竜は偉大で人族は従うべしって トカゲが、まあ あら中二病ってナニ・?また夢かしらん)
何時もの事だけれども、消してしまうとアレコレ言う連中が出るのよね まあ程よく人間辞めてるし・・・
学園長は言う、想像力が足りないわよね、あれだけのドラゴンを消せる相手にアレコレ言えるなんて。
エルフの郷の族長さえ世界樹に毎日平和と貴方が気まぐれに エルフコノ世に要らないんじゃないか、なんて思わない様にと
祈ってるのに。「あら私エルフ好きよ、人族より」
ああ まだ素材がどうのとか言ってるわ、さっさと帰りましょうっと(あらら学園長が流し目で 置いてく積もりなのかしらんと・・)
自分で転移出来るのに ああMPか。
エレンが 湯着を持って来てくれたから お風呂ね (あら何時から湯浴みから お風呂に あら 手がぷにぷに) エレノーラはハーフだから全く印象変わらないのだけど~湯着が小さい・・・
ぱっと見ミニでも ぇミニってなにかしら
「エレン 今日って何日かしら」
「8月12日です明日は帝都へ御出発です お風呂で湯浴みの後朝餉ですすが お目覚めが悪いようですが 御寝つきが宜しくなかったのですか?」
「ええまあそうみたい」
(これって10歳の時 さっき迄の事は夢・・・)
まだ何か 夢のなかでも エレンがきちんと居るのだから、現実よね 目がさめたみたい
朝の果汁を飲んで 歯を磨いて 暖かなタオルで顔を拭いて 夜着から部屋着に着替えて朝の体操 (ストレッチ?)
まだ 色々まざっているみたい、(普通だったら自分の正気を疑うのだろうけどなんでか平気?)
ピンクの部屋着なんて趣味じゃ無いはずなのに 自分の姿を見ると
違和感の無いぷにぷにボディ10歳なのね ^ω^)・・・
何回着替えるのかしら 確か朝ごはんは寝間着で食べる習慣だったはず だから私も パジャマだったはず でも姉はエプロンドレス
アレ 自分の指の爪が切り詰めてあるし、拳の先が一直線?親父の??
拳は 普通よね ゴツゴツタコにはなって居ないけれど 自分の手は 皺一つ無いけれど 中指が少し長い様な関節は綺麗だけれど
姉とは大きさが全く違うしお股に ナニがニャイ・・・
「お嬢様 御着替えは仕上がりましたけれど まだお加減がすぐれませんか?」
「いいえ 大丈夫よ有難うエレン」
腰の痛みに耐えながら少しずつ〜