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私 強い ?

 神聖歴 2112年四月 私は皇国で最も古い筆頭公爵の次女のシャルマイン


   春の主討伐記念パーティで婚約者に婚約破棄を突きつけされ 

  

どうやら意識が乖離してしまった様で、理不尽な婚約者の言い分に反論した

様で 壇上に伴に居た男爵令嬢に所佐を注意した事が虐めになっているらしい 勿論しっかり否定したが記憶に無い やれドレスに水を掛けただの

階段で押しただの 私は常に側仕えが伴に居るので不可能な事ばかり並べ

立てる 周りの貴族にはまったく通じない理屈ばかりで、だけれど非難しているのが皇子なので、みなあっけになり否定の声すぐには上がらず


 「それでは結構です判りました父様から婚約破棄について陛下とお話しして頂きましょう」と退席した後馬車に乗った後 気を失ってそのまま自室のベットに 専属女騎士の アリアーナに抱かれて運ばれたらしい


 僕の家は古武道の家で 物心就いた時がら、祖父が作ってくれた軽い木刀

を振り回していたらしい そんな想い出と24で飛び級をして国際医師を所得しスパーローテの後志願して国連軍の派遣医師として二年勤め 45から師範となり 父の友人の総合病院でジェネラリストとして勤めながら

 

 ああ 私は高みに上ってしまったのだろうか 人は死ぬ前に走馬灯を見ると聞いた事が有るけれど?


 私は記憶に無い事ばかりなのできっと夢ね ふと目を開けると あ知らない天井 いゃ何時もの天蓋ね 意識がもどったらしい周りの色取り取りの

 光がはっきりすると寝台の周りのカーテン越しに側仕えのエレノーラが 気づいて「お目覚めですか主」


「エレン 今は?」

 

「四日たっています 奥様にお報せする前に御用は御座いますか」

 「水を」 エレンはベルを鳴らすと側仕えの メィビスと交代で

 レモン水を背を起こし飲ませてくれてから「奥様にお知らせして来ますと出ていく」

まだ ボゥツとした頭の中で私か゛教壇に立っている 


 昨日 四日前・に通っていた 魔法術理の授業のようで

私は生徒として 居たはず・・・


 鐘の音が非常事態を知らせる狂ったように鳴り響く「当番は非難誘導を」と指示して 学長室に転移する(転移魔法が使える?)

 見慣れた ハイエルフの学長が(御年 780まだ若いそう)少しだけ

切れ長の眼を開き 「さすが早いですねシャル教授」

 「非常時につきお許しを 何事ですか?」

「皆揃ってからにしましょう 貴方だけですからね 転移でここまで正確なのは」


 学内で私室等への転移は禁止(転移が出来るのは学長と空間魔法の教授位だけれど) どたどたと 足音とノックが有って教授と警邏隊長が

やって来る。 何事ですか学園長」と騎士課の 教授が 地前の大声で

 がなる が (解らんのか?) 

「渡りの、羽根つき蜥蜴だよ 少し大きいが」

「学園長 大事ではないですか 貴方が少し大きいなどと仰るなど」

 「あら 120年程前の ハグレのドラゴンより少し大きいだけよ」

 「今はシャルさんが居ますし お願いできて?」

「面倒なので 灰にしまっても宜しければ」


腰の痛みに耐えながら少しずつ書き込み中です~

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