表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/5

私は今が幸せです。

今回いつも短いのに、それより短いです。すみません……執筆時間が減ってゆく……

テストは翌日、理科と社会も返ってきた。理科が……過去最低得点の72点。社会は94点だった。

どれも春ちゃんには勝てなかった。理科に関しては久留ちゃんにも負けた……

私は悔しかったけど、それでも次の目標が出来る。人間はいつも誰かの背中を追いかけて、追いつけるように努力するのだから、成長する。

私はまだまだ成長する。


目標を達成するために。


目標があるからこそ生き甲斐がある。


私の夢を達成するために。


夢があるから人間は輝く。


私の夢。


私は、私は……

お父さんみたいな人になりたい。


お父さんは会社の社長で、PTAもやっていた。


私は、色んな人を笑顔にしたい。

色んな人を助けたい。

それが私の使命。


私はこの目標を叶えるために、今頑張っている。


「はあ〜〜〜どうしたら春ちゃんみたいにそんな成績良くなれるのぉ〜?」

「んー、でも一点差とか2点差でしょ?そんなに差ないよ?」

「いや、それが五教科だったら差が着くんだよぉ〜〜!」


……それに、百合ちゃんとも仲良いし。

今日1日観察してたけど……なんで私は百合ちゃんと仲良くないのに春ちゃんは百合ちゃんと仲良いのか全然分かんなかった。


春ちゃんは頭も良いしスポーツも出来るしみんなに優しいからかなぁ……


春ちゃんは本当に完璧。

それがしっくりくる表現。


私もみんな平等に接してるはずなのに。

あーあ、今日も良いことも悪いこともあったなぁ……


でも、私はこの日常が好きになってきていた。

百合ちゃんとは、まだ一応仲良くなりたいとは思ってるけど。


でも、勇気が出ない。

それにどう話しかければいいのかな


今日もそんな1日が過ぎていく。

瞬く間に毎日は過ぎていく。


そんな世界のスピードに私はついていけない。


でも、追いついてみせるよ。


いつも見て下さりありがとうございます!

これを読んでくれた方などが私のことをお気に入り登録してくださると、私もお気に入り登録させていただきたいと思います。また、メッセージも大歓迎です!(ここでの友達がたくさん欲しい……笑)

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] まっすぐ前向きな穂乃果ちゃん、いいですね 誰にでも平等っていうのは 誰も特別ではないってことですから、 人によっては、それが、 誰にも心をひらいていない、よそよそしさに映ったり 友達の自分…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ