私は今が幸せです。
今回いつも短いのに、それより短いです。すみません……執筆時間が減ってゆく……
テストは翌日、理科と社会も返ってきた。理科が……過去最低得点の72点。社会は94点だった。
どれも春ちゃんには勝てなかった。理科に関しては久留ちゃんにも負けた……
私は悔しかったけど、それでも次の目標が出来る。人間はいつも誰かの背中を追いかけて、追いつけるように努力するのだから、成長する。
私はまだまだ成長する。
目標を達成するために。
目標があるからこそ生き甲斐がある。
私の夢を達成するために。
夢があるから人間は輝く。
私の夢。
私は、私は……
お父さんみたいな人になりたい。
お父さんは会社の社長で、PTAもやっていた。
私は、色んな人を笑顔にしたい。
色んな人を助けたい。
それが私の使命。
私はこの目標を叶えるために、今頑張っている。
「はあ〜〜〜どうしたら春ちゃんみたいにそんな成績良くなれるのぉ〜?」
「んー、でも一点差とか2点差でしょ?そんなに差ないよ?」
「いや、それが五教科だったら差が着くんだよぉ〜〜!」
……それに、百合ちゃんとも仲良いし。
今日1日観察してたけど……なんで私は百合ちゃんと仲良くないのに春ちゃんは百合ちゃんと仲良いのか全然分かんなかった。
春ちゃんは頭も良いしスポーツも出来るしみんなに優しいからかなぁ……
春ちゃんは本当に完璧。
それがしっくりくる表現。
私もみんな平等に接してるはずなのに。
あーあ、今日も良いことも悪いこともあったなぁ……
でも、私はこの日常が好きになってきていた。
百合ちゃんとは、まだ一応仲良くなりたいとは思ってるけど。
でも、勇気が出ない。
それにどう話しかければいいのかな
今日もそんな1日が過ぎていく。
瞬く間に毎日は過ぎていく。
そんな世界のスピードに私はついていけない。
でも、追いついてみせるよ。
いつも見て下さりありがとうございます!
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