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転生したのに無能力なので最強種族を集めることにしました  作者: イチゴミルク
~1章~ 始まりの町
2/2

1話 暗き森と神秘の天使

サブタイトルがうまく思いつかなかったので一応でつけてます。

多分すぐ変えます。


 神に異世界へと飛ばされた僕はある森の中で目が覚めた。

 薄暗く周りは木しかない。


 今、誰かに狙われたらすぐに死んでしまうだろう。

 早く近くの街に向かわないと。

 ってか。あの神。普通最初は始まりの町とかに転生先に選ぶだろ。

 

 僕は薄暗い森の中を歩くことに決めた。

 だが、やっぱり自分がどこを歩いているかもわからないため混乱してきてしまう。


 混乱していると、少し向こうで光が見えた。

 僕は無我夢中でその光の方へと向かって行った。


 光の下へ行くとそこには、神秘的な場所が広がっていた。

 この部分だけ木がなく太陽の光が当たり小さな湖があった。

 そして、水浴びをしている髪が白く透けていて、体も小柄まさに天使のような女の子が…。女の子…?


 俺は一瞬頭が真っ白になった。

 頭が真っ白になって、女の子の方をずっと見ていると女の子の方もやっと僕の事に気が付いたみたいだ。


 「あ、え?」

 彼女がなにか喋ろうとしていた。

 「この…」

 この言葉と同時に彼女がいきなり僕の目の前へと瞬間移動してきた。

 そして、ほっぺに鋭い一撃を食らった。


 「へんたーーーーーーーーーい!」

今回も読んでいただきありがとうございます。

なにかありましたら教えてください!

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