表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。

魔人結社インフィニティ

作者: 横田敏功

そして、岡部とキツネ子は結ばれた


「岡部ぇ、ウチで良かったん?」

「愛してる、キツネ子」


「いつから?」

「ずっと前から、、、」


「何で言わなかったん?」

「魔王としてのプライドからかな、、」と岡部はキツネ子に微笑む


「ウチもずっと前から好きやった」

「ああ、、、すまんな鈍感で」


キツネ子は、岡部の上に覆い被さりキスをした


岡部はそっとキツネ子を抱きしめた


「ウチ、神様辞めようかな?」

「なら、俺も魔王辞めなきゃ、、、だな」


「人間に戻ったら、デートでもするか」と岡部

「うん」キツネ子は岡部にまたキスをした


神々や悪魔や仏を巻き込んだ、世紀のカップルの誕生であった

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ