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ここまでの登場人物紹介①



 ~路鉈高校~



鍛埜雄志(かじのゆうし)――二年生。

 目付きが悪く、友人も指で数えるほどしかいない孤独な少年。校内では“保健室の寄生虫”とまで密かに異名で呼ばれる。

 よく人の話の腰を折る。


一言――「ワロタの二乗。オワタを上乗せ」





叶桐夏蓮(かなぎりかれん)――二年生。

 校内美少女裏ランキングで堂々一位を冠する可憐な少女。市長の一族であり、その家庭環境は複雑で……。

 実はバレーだと人が豹変する。


一言――「だから、私は雄志くんが大好きになったんです」






琴凪春(ことなぎはる)――二年生。

 校内裏ランキング二位であり、一つの組織(?)を束ねる雄志の幼馴染。彼女には誰にも言えぬ秘密があり……?

 手段を選ばないタイプだが、実はほのぼの恋愛ドラマ好きであるピュアな一面も。


一言――「覚悟……しておいて」





中野浩介(なかのこうすけ)――二年生。

 体格が良く、快活な性格をしているが自他共に認める作中最大のアホ。

 雄志の非日常の発端となるナンパ会の首謀者。

 企画力はあるのに、そこで自分の利益を出したことが皆無。


一言――「可愛い娘を誘拐しに――中心街でナンパだ!!」





橋ノ本信道(はしのもとのぶみち)――二年生。

 恰幅の良い(若干厨二病)オタク、雄志の同級生。ナンパ行為を繰り返すも、非業の死を遂げる……。

 実は弓道で全国大会に出た猛者だが、本人はそれでも女の子にモテなかったので人に話さなくなった。


一言――「今すぐ逃げるのだ、鍛埜氏ッ!!」





斎藤尊(さいとうたける)――二年生。

 よく見れば男前だが残念すぎる男一位を恣にする雄志の同級生。

 好きなタイプはボーイッシュで可愛らしい娘だが、異性から好意的に接してもらうとすぐブレる。


一言――「太陽が、俺を見つめている」





中野早希(なかのさき)――三年生。

 路鉈高校の生徒会長を務める路鉈高校トップにして中野浩介の義姉。一応、美少女と分類されるがその言動は常に人々を混乱させる。

 実はとはいわず、下ネタが大好き。


一言――「もう、食べないと冷めちゃうぞっ☆」





切花梓(きりばなあずさ)――保健の担任。

 スタイル抜群の美女教師、保健室にて最も雄志と縁深き人物。雄志の猛烈なアピールに、人の範疇を逸した鉄拳で応える。

 実は性格的に雄志がタイプだが、年下は嫌という絶妙な食い違い。


一言――「そんなにキスしたいなら、させてやろうか?――保健室の床と」





叶桐京子(かなぎりきょうこ)――高校一年。

 叶桐夏蓮の実妹であり、読書家として書店に頻繁に通う本の虫。気の知れた相手には諧謔に富んだ口調で話す。

 最近は色めき立っている姉の日常に興味津々。


一言――「よく小説で見る雑魚キャラですねっ!」





叶桐紗世(かなぎりさよ)――(ーー)

 叶桐家の女性であり、夏蓮と京子の厳しき母親。一見して厳しいが、その分子供を愛しているツン×40+デレ。

 家庭問題だろうと臆さず立ち向かった雄志を認めている。


一言――「お義母様は止めなさい!」




敷波桐花(しきなみとうか)――高校二年生。

 中性的な容姿のボクっ娘であり、中野家の隣人である。料理の腕は壊滅的だが、日々努力を積み重ねて友人を旨いと言わせたいらしい。

 少年漫画好きで恋愛には疎い。

 我知らず勘違いさせた男の屍は、短期間で夏蓮さんをも上回る。


一言――「ボクは旨いって言わせたいの!」





広瀬翔(ひろせかける)――高校二年生。

 容姿・学業ともに完璧な少年であり、雄志とは対象的に友人が非常に多く、男女の憧れとなっている。正義感が強く、些細な不正すら見逃そうとしない。

 いま器宮東高校の女子生徒にアタック中。


一言――「鍛埜君を連れてきて正解だった」



霧島朝陽(きりしまあさひ)――高校二年生。


 器宮東高校の体育祭実行委員長の少女。文武両道で、カオス理論じみた器宮東でもれっきとした常識人である。

 実は戸番榊に恋する乙女。


「榊は、我々の誇りですので」





アクセスして頂き、誠に有り難うございます。


少しまとめてみました。

次回から体育祭です。


次回も宜しくお願い致します。

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