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5話
一宮さんがなついて、しばらくたった頃。
その頃になると、さすがに周囲も慣れたらしい。
騒がなくなった。
相変わらず、一宮さんはツンデレ女王様してファンを増やしてたけど…。
私に何かと構って来る事は、止めなかった。
そんなある日の事。
今日の昼食は、学食で食べようと思っていた。
そんな時。
「今日は学食ですって?仕方ないから、私と一緒に食べる権利をあげるわ!」
そう言って、私の返事を待たず学食へ連れて行かれた。
どうやら、私の様子を見てたようだ。
ちなみに、さっきのを訳すと…。
今日学食なの?だったら一緒に食べよう♪
…と、なるのだ。
私は、どうやらツンデレ訳第2級を習得しているようだ。
※ツンデレ訳第2級は、ありません。
連れて行かれた先に待って居たのは、一宮さんを振った先輩カップルが待って居た。
何と、先輩カップル方に一宮さんの親友?である私を紹介してくれと頼まれていたらしい。
…親友にいつなったのかな?




