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4話


一宮さんの話を聞いて以降。



一宮さんが私になついた。



友人達が、理由を聞いて来たので相談に乗ったという事実を話たが…。



いまいち、信じてくれてない様子だった。



しかし、事実なので他に言い様がない。



今日も、朝から…


「月ノ宮さん、貴女にこれあげるわ。私の手作りの余りだけれど…」


そう言って、とても余りに見えないコーヒーロールケーキを渡された。



つまり、さっきのを訳すと…。


貴女に食べて貰いたくて作ったの…食べてくれる?



…と、言う事だろう。



コーヒー好きなので、有り難く昼食後のデザートに頂いた。



渡された時の態度は、いつも通りの女王様な一宮さんだったけど…。



ツンデレだと思うと可愛いげが…あるような?気がする。



たぶん…。



直、周囲は気の毒そうに見てたり、嫉妬?したりと忙しいみたいだった。




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