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一片の物語

「16歳の僕へ」

作者: 翠野希

 16歳の僕へ

 

 元気でしょうか? 10歳のねんざの後、特に大きな怪我も病気もないから、大丈夫でしょう。未来の僕が言うんだから間違いない。

 色々書きたいことはあるけれど、長くなるので余談はこれくらいにしておこう。

 何が言いたいかって言うとね、

 

 やりたいことは真っ直ぐにやれってことだ。


 小さい頃は「良い夢だ」って言ってくれる人ばかりだ。それが大きくなってくると、いつからか「難しい道だ」とか「口ばっかり」とか、気が滅入ることばかり言われるようになる。

 なぜかは、よく分からない。

 だけど、他人の言うことを気にして別の道を歩いても、心の芯から目をそらせない。

 

 だから真っ直ぐに歩け。


 何のことか、分かるよな?

 僕は応援している。

 行け!


 

 未来の僕より

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[良い点]  はじめましてm(__)m。こんにちは。タケノコです☆。  お気に入り登録ありがとうございますm(__)m。これからよろしくお願いします(^^)。  本作を拝読しました。まず発想に目が…
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