亡き愛の旋律 ―地底に眠る細剣―
時は現在、静寂に包まれた郊外の教会へと戻る。
リュド 「と、まぁなんだかんだあってな……」
リュドは王城での命懸けの偵察、そして二大剣聖の激突という衝撃的な一幕を、淡々と、しかし核心を突く言葉で締めくくった。
リヒト 「剣聖も一枚岩ではないということか……」
あらましを聞き終えたリヒトは、椅子の背もたれに深く体を預け、思案に耽る。
先刻、地下道で宗一郎と刃を交えたあの刹那。剣聖二席という立場にありながら、リヒトの侵入を黙認し、武人としての矜持を貫いたあの男の真意。
ルーグとの衝突を経て、帝国への忠誠心に亀裂が入っていたのだとすれば、あの不可解な見逃しにも十分に合点がいく。
リヒト 「剣聖の一角がこちらに転べば、戦況は劇的に変わるだろうが……。フン、夢を見るのは柄じゃないな。他になにかわかったことは?」
ありもしない希望的観測は、毒にしかならない。リヒトは即座に思考を切り替え、冷徹な合理主義者としてリュドに先を促した。
その潔い決断力こそが、多国籍な精鋭集団であるジャッカルを、今の巨大な組織へと押し上げた原動力に他ならない。
リュド 「武闘会の参加者は、国内外すべて含めて百名は超える見通しだ。開催の布告から二週ほどだが、残り一週で募集を締め切り、本格的な開催に入るそうだ」
リヒト 「参加者の顔ぶれはどうだ。気になる奴はいるか?」
リュド 「現時点では名簿に記された名前しかわからん。仔細は不明だが、少なくとも俺たちの脅威になりそうな『既知の怪物』は、今のところ混じっていないな」
リヒト 「ギークたちはそのままエントリーさせて大丈夫そうか?」
リヒトの問いに、リュドは王城で聞いたルーグの傲慢な笑みを思い出し、一瞬だけ瞳の奥に鋭い光を宿らせた。
リュド 「ルーグの反応を見る限り、泳がせているつもりだろう。そのままエントリーさせて入国させても、即座に捕縛されるような愚は犯すまい。……我らを一網打尽に釣り上げようという、浅ましい魂胆は見え見えだがな」
「贈り物」などと嘯き、仲間を冒涜した男への怒りが、リュドの言葉に微かな棘を混ぜる。
だが、彼はそれ以上感情を露わにすることはなかった。隠密として、私情で作戦を歪めることなどあってはならない。
リヒト「そうか。なら、あとは魔石塔だな」
独白に近いその言葉が、重苦しい礼拝堂の空気に突き刺さる。
ここが今回の作戦における最大の懸念事項だ。
武闘会開催まで残り半月。
帝都全土を覆う強大な結界の供給源を、どのタイミングで、いかにして停止に追い込むか。その具体的な工作プランは、いまだ空白のままであった。
リュド「その件なんだが……」
リヒトの言葉を引き継ごうとしたリュドが、わずかに言葉を詰まらせた。
感情を殺し、事実のみを淡々と述べる隠密としての彼からすれば、これほど明確な「言い淀み」は極めて異例のことだった。
リヒト「……何かあったのか?」
リュド「魔石塔の調査に向かわせた配下の者が、戻っていない」
リヒト「調査中……というわけじゃないのか」
リヒトの眉間に鋭い皺が寄る。
リュド「魔石塔の調査を任せた男は、どのような極限状況下であっても、定めた刻限を違えることは一度もなかった。……だが、約束の期限をすでに過ぎている」
リヒト「……何かが起きているな」
リュド「ああ。俺たちが見落としている『何か』が、あの塔には潜んでいるとしか思えん」
リヒトは再び深い思案に耽った。
リュドの手足となる【零遺衆】の優秀さは、リヒト自身が誰よりも熟知している。ジャッカルが必要とする情報は、それがどれほど鉄火場の奥底にあろうとも、彼らは必ず持ち帰ってきた。
その筆頭であるノウスが戻らない。それは、魔石塔の調査が「隠密の技」だけでは通用しない領域に達していることを意味していた。
単に辿り着けていないだけならまだいい。だが、辿り着いた上で「帰されてもらえない」のだとしたら――。最悪の事態がリヒトの脳裏を過る。
リヒト「万が一ということもあり得る。……俺が行こう」
リュド「危険すぎる。お前は帝国内では最重要の指名手配犯だぞ。表を歩けば即座に軍が動く」
リヒト「地下を使えば、最短で魔石塔の直下まで辿り着けるはずだ。……問題ないさ」
リュド「……」
リュドは沈黙した。その沈黙はリヒトの身を案じてのものだったが、同時に、今の状況下ではリヒトが動くのが最も成功率が高いという残酷な結論を認めたものでもあった。
ノウスが戻っていない以上、そこには隠密の「静」の技だけでは突破できない、圧倒的な「武」の障壁が存在する可能性が高い。
ノウス自身、並の兵士に後れを取るような珠ではないが、魔石塔を守護する帝国の正規軍、あるいは未知の防衛機構を相手にするには分が悪い。
リュド(情報収集に手こずっているか、あるいは……すでに確保され、命を落としているか)
リュドの胸中に暗い予感が渦巻く。友であり、右腕でもあるノウスの窮地。
リヒト 「そうだ。一つ確認だが、魔石塔は四箇所すべてを落とす必要があるのか?」
教会の静寂を裂くように、リヒトが問いを投げた。
帝都を囲む四つの巨大な楔。その仕組みの根幹を問う。
リュド 「いや、理論上は一箇所でいいはずだ。四箇所の塔に据えられた魔石装置が共鳴し合うことで、あの大結界は維持されている。どこか一箇所の接続が絶たれれば、結界に致命的な綻びが生じるだろう。……だが、万全を期すなら二箇所は同時に落としておきたいな」
リヒト 「そうか。となると、やはりお前にも動いてもらわねばならんな」
リュド 「……もとよりそのつもりだ」
迷いのないリュドの返答に、リヒトは小さく頷いた。
リヒト 「東西南北、どの塔を狙うのが効率的だ?」
リュド 「事前に調べた情報によれば、最も守りが薄いのは南側だ。対して北側は国境に近く、常に常駐兵の練度も数も桁違いに厚い」
リヒト 「ならば、俺は北を落とそう」
こともなげに、まるで散歩の行き先を決めるような軽さでリヒトは断言した。
数秒前に「北の守りは手厚い」と告げたばかりのリュドは、思わず「こいつは正気か?」という視線をリヒトに向けた。
リヒト 「お前は好きな方を選べ。東か西がいいだろう。万が一、北に応援を送ろうとしても、東西の両面から揺さぶりをかけられれば、敵も容易には動けない。南から増援が来るにしても、到着までかなりの時間を稼げるはずだ」
リュド 「いや……それじゃお前の負担が大きすぎる。いくらお前でも、北の精鋭部隊を相手に孤軍奮闘するのは……」
リヒト 「構わない。どうせ帝国に正面切って喧嘩を売るんだ。それなら今のうちに最も手厚い戦力を叩いておけば、後の本戦で背後から刺される心配も減るだろう?」
リュドは思わず息を呑んだ。
リヒトの思考は、単なる「塔の攻略」に留まってはいなかった。
その先にある、ジャッカル全軍による王城襲撃――その瞬間に敵の増援がどこから来るか、どこを潰しておけばメーガスやルシウスが最も戦いやすくなるか。
数手先、数十手先の盤面を見据えた、極めて高度な軍事的合理性に基づいた選択。
戦力の薄い場所を叩いて侵入を手引きしても、北の精鋭軍が健在であれば、合流後に挟撃される恐れがある。ならば、最初の一撃で敵の「最強の盾」を粉砕し、増援の芽を根こそぎ摘み取っておく。
リュド(……流石だな、そこまで見越して動いているのか)
リュド自身、隠密としての情報収集能力は超一流だが、戦場全体を俯瞰するような戦術眼においては、リヒトという男の底知れなさを改めて痛感せざるを得なかった。
リュド 「……わかった。ならば俺は西を叩こう。東はイズトたちに陽動をかけさせる。お前が北で大暴れする間、必ず結界の片翼をへし折ってみせる」
リヒト 「ああ、頼むぞ。……ノウスのことも忘れてはいない。生きていれば、俺が必ず連れ戻す。作戦決行は武闘会の日だ」
リュドに不退転の決意と、再会の約束を告げ、リヒトは再び帝都の深奥へと繋がる重厚な扉の向こうに消えた。
リュドもまた、主の背を見送るや否や、染み出す影にその身を溶かし、音もなくその場を去った。
再び、冷たく湿った地下の世界に降り立つリヒト。
前回は剣聖・宗一郎という「想定外の怪物」に遭遇するという不測の事態に見舞われたが、今回は一分の隙も許されない。ここで再び強敵に捕捉されれば、魔石塔の事前調査はおろか、消息を絶ったノウスの救出など、それこそ絵空事に終わるだろう。
リヒトは地下の静寂に身を浸すと、まず自身の魔力を極限まで薄く、そして鋭く周囲へと放射した。
波紋のように広がる魔力の触手。それが地下の壁、配管、そして潜伏する生命の鼓動を叩き、リヒトの脳内に三次元の透視図を構築していく。
リヒト(……想像以上の広さだな。腐っても帝国の心臓部か)
脳内に展開されたのは、想像を絶する巨大な迷宮構造だった。
王城へと繋がる唯一の軍事通路を起点とし、扇状に広がった迷宮。それは帝都の中央部で巨大な節点を形成し、そこからさらに同心円状に広がる二層構造の地下回廊へと分岐していた。
都市の代謝を支える動脈であり、同時に侵入者を永遠に彷徨わせるための、精緻に設計された「胃袋」でもある。
目的の北側魔石塔
魔力感知の端に捉えたその巨大な質量は、幸いにも現在地から物理的な距離はさほど遠くない。だが、そこへ至る道筋は意地が悪いほど入り組んでおり、直接的な接続を拒んでいる。迷宮の構造に従うならば、帝都中央部まで一度戻り、巨大な弧を描くような凄まじい遠回りを強いられることになる。
リヒト(……いっそ、このまま最短距離の壁をぶち破って進むか?)
脳裏をよぎる、短絡的だが確実な破壊の誘惑。
自らの魔力を一点に収束させ、空間ごと粉砕すれば、数分で塔の直下へ辿り着けるだろう。だが、リヒトはその衝動を即座に理性の檻に閉じ込めた。
リヒト(いや、今はまだその時じゃない。……今回の目的は破壊ではなく、情報の収集と仲間の回収だ)
一度音を立てれば、帝国の防衛網は蜂の巣をつついたような騒ぎになる。
リヒトは低く息を吐き、魔力感知で見出した「影の薄いルート」へと足を踏み出した。
暗闇に紛れ、気配を殺し、獲物の喉元へ忍び寄る毒蛇のように。リヒトは帝都の静かなる胎内を、北へ向かって突き進み始めた。
――どれほどの時が流れたのだろうか。
自身の魔力感知が描き出す脳内地図と、微かな気配の揺らぎだけを頼りに、北側魔石塔を目指して歩き始めてから、それなりの時間が経過していた。
だが、地下の光景は呪わしいほどに変わり映えがしない。湿った石壁と、遠くで滴り落ちる水の音。視覚的な変化が乏しい閉鎖空間は、着実に精神を削り、時間の感覚を狂わせていく。
時に、地下を巡回する帝都守備隊の足音をやり過ごすため、大きく迂回を強いられた。
時に、物陰に同化して数十分も息を潜め、気配を完全に断ち切った。
どうしても回避不能な遭遇に際しては、音もなく対象を始末し、死体が発見されぬよう魔力による隠蔽工作を施す。
一歩進むごとに神経を研ぎ澄まし、摩耗させながらの行軍。
リヒトの正確な体内時計によれば、リュドと別れてからすでに丸一日は経過しているはずだった。
それほどの労力を投じながら、目的地までの道のりはようやく三分の二に達したところだ。
リヒトの眉間には、隠しきれない焦燥と苛立ちが刻まれ始めていた。
リヒト(……想定が甘かった。もっと早く到達できると踏んでいたが。前回、剣聖と遭遇した影響か、見張りの数が増えているのか…)
リヒトの推測は正しかった。
地下道における宗一郎との激突。
一瞬とはいえ、帝国最強の一角が全力を解放した余波が、本営に伝わらないはずがない。地下迷宮の警戒網は、リヒトの侵入を契機に、かつてないほど強固な「檻」へと変貌を遂げていたのだ。
疲労が思考の精度を鈍らせるのを嫌い、リヒトは休息を取るべく、通路の脇に設えられた小さな石造りの小部屋へと滑り込んだ。
そこはかつての軍事利用の名残か、あるいは工夫たちの休憩所だったのか。
重い扉を閉め、闇の中に腰を下ろす。
そして……瞳が闇に慣れた頃、彼は「それ」に気づいた。
リヒト(……この部屋、何だ?)
視界が明瞭になるにつれ、部屋の異様な光景が浮かび上がる。
壁や床には、長い年月を経て黒ずんだ夥しい量の血痕が、まるで怨念の飛沫のようにこびり付いていた。そして部屋の隅、埃にまみれて打ち捨てられていた一振りの武器。
細身の刀身、優美な護拳。
見間違えるはずのない、一振りのレイピア。
リヒトは吸い寄せられるように、震える指先をその柄へと伸ばした。
冷たく、しかしどこか温かな記憶を宿した鉄の感触。それを手にしたリヒトの瞳からは、先ほどまでの刺すような鋭さが消え失せ、代わりに取り返しのつかない喪失を抱えた、悲痛な光が滲み出した。
リヒト(……間違いない。これは、ルーシィの……)
ルーシィ・ヴァルミントン
かつてリヒトが心から愛し、彼をただの兵器ではなく、血の通った「人間」として繋ぎ止めてくれた最愛の女性。
その彼女が肌身離さず愛用していた細剣が、なぜ、こんな地獄の底に転がっているのか。
血塗られた小部屋に充満する死の残り香が、リヒトの記憶の蓋を、容赦なく抉じ開けようとしていた。
リヒトは、こみ上げる激情を強烈な理性で強引にねじ伏せた。
いま、ここで感情の濁流に呑まれ、歩みを止めるわけにはいかない。拾い上げた細剣を自身の魔力空間へと静かに収納し、彼は一瞬だけ、深く瞼を閉じた。
閉じられた視界の裏側で、封印していたはずの記憶が、鮮明な色彩を伴って爆ぜる。
かつて、帝国の「兵器」として騎士団に身を置いていた頃のリヒト。
周囲の者たちが向けるのは、羨望ではなく、化け物を遠巻きに眺めるような嫌悪と恐怖の視線ばかりだった。そんな硝煙と冷笑に塗れた戦場において、彼に唯一、迷いなく差し伸べられた細い腕があった。
太陽のように底抜けに明るく、凛として美しい、ルーシィ。
二人で帝都の雑踏を歩き回り、任務の合間のわずかな時間を慈しむように過ごした、穏やかな休日。彼女といる時だけは、リヒトもまた、血に汚れた双眸に人間らしい光を宿すことができたのだ。
だが、幸福な時間は、帝国の非情な歯車によって無残に食いちぎられた。
理由なき叛逆の疑い。迫り来る帝国の追手。
二人は光の当たる地上を追われ、この湿った地下道へと逃げ込んだ。
行く手を塞がれ、背後を断たれ、四方から迫る無数の兵士たち。死力を尽くし、愛する者を守り抜こうと刃を振るうリヒト。
だが、運命はあまりに残酷だった。
一瞬の隙を突き、リヒトの背を狙った帝国の凶刃。それを、ルーシィは自らの身体を投げ出して受け止めた。
「……っ、ルーシィ!!」
絶叫が地下に木霊し、リヒトの理性が崩壊した。
怒りに震え、獣と化した彼は、その場にいた兵士のすべてを文字通り「惨殺」した。肉の焼ける臭いと、絶望の叫び。すべてを屠り尽くした後に残されたのは、静寂と、腕の中で急速に体温を失っていく、美しき女性の亡骸だけだった。
――カッ、と目を見開く。
リヒトの瞳から過去の残像が消え、冷徹な現実が戻ってくる。
しまったにもかかわらず掌に残るレイピアの重みだけが、あの地獄が幻ではなかったことを証明していた。
リヒト「……すまない、待たせたな」
誰に宛てたものか判らぬ呟き。
彼は一度だけ深く呼吸し、肺に溜まった過去の澱みをすべて吐き出した。
このフラッシュバックがどれだけの時間、経過していたのかはわからない。
だが、立ち上がったその足取りにもはや迷いはない。
悲劇の舞台となったこの地下さえも、今は目的を果たすための「通路」に過ぎない。
リヒトは再び、北の魔石塔を目指して闇の中へと踏み出した。
そこからの道のりは、それまでの難渋が嘘のように順調だった。
北の魔石塔へと至る一本道。あれほど執拗だった見張りの影が、霧が晴れるように消え失せていたのである。
リヒト(……静かすぎるな)
リヒトは歩みを緩めることなく、壁面に意識を集中させた。石造りの通路に染み付いた、微弱な魔力の残滓。
それは極めて希薄で、並の魔導師では見落とすほどに繊細な――だが、間違いなくジャッカルの精鋭、【零遺衆】の者が放つ特有の魔力の質だった。
何者かが、この道を「強行突破」あるいは「逃走」の際に抜けていった跡。
リヒト(……痕跡の風化具合から見て、数日は経過しているか。地下の警備が異常なまでに強化されていたのは、この侵入者に気づいたからだったのか)
合点がいった。地下の見張りが執拗なまでに増員されていたのは、単に自分と宗一郎の交戦だけが理由ではない。この魔石塔近辺で、零遺衆の誰かが帝国の逆鱗に触れるほどの深部まで踏み込んだのだ。
だが、それは同時に最悪のシナリオを示唆していた。
隠密にとって、痕跡を残すことは死を意味する。見張りが強化されているということは、潜伏している影たちの「不可視の優位」が失われつつあるということ。帝国内の情報戦において致命的な不利を強いられているだけでなく、何らかの理由で零遺衆の正体、あるいは潜入ルートが帝国側に露見している可能性が高い。
リヒト(急がねば、不味いことになりそうだ……)
これまで保っていた慎重な歩法を、リヒトは捨てた。
仲間が窮地に立たされている。その事実は彼の内なる焦燥を加速させる。
ノウス、あるいは他の影たちが、この塔の奥で何を掴み、何に捕らわれたのか。
リヒトは気配を完全に殺しながらも、地を蹴る速度を極限まで引き上げた。暗闇の中、一筋の黒い風となったリヒトは、ついに北の魔石塔の最下層、その「心臓部」へと繋がる巨大な大扉の前に辿り着いた。
いつもありがとうございます!
仕事が忙しく、執筆が思うように進みません!
またもリヒトは地下に入ってますね。
ですが、今回もリヒトの過去に迫る謎の描写が…!?
寄り道が多くて本当にすみません。
帝国武闘会に至るまでにいろんなキャラの側面が肉付けされていきますね!
登場人物が増えていきますが、何卒今後ともお付き合いお願いします!




