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第20話 救世主

何事だ?

わかりません、後方より1000万規模の軍勢が

ばかなアリエン。 1000万の軍勢等、7国合わせてもその数にはならない。



申し上げます、第23師団、第39師団、壊滅


第20師団、22師団、33師団、壊滅




どういうことだ


後ろを振り返ると、物凄い勢い、竜巻か?早すぎる。

道ができるかのように、一直線



何が起こっているというのだ







第一関門の前



ガレン・ギワン・ジュライン・ミーナ


ギワン

「切っても、切っても、数が減らない」

ミーナ

「剣を握る事が、出来ない、ちからが入らない」


ガレン

「ここを突破されたら、場内は女子供が、船はまだ出ないのか」



ガレン

もはやこれまで、背を寄り添って、もうだめだ



城壁から、血だらけになった弓兵の獣人が、倒れこむように、ガレンのもとに

か細い声で

「お伝えします・・・煙が!竜巻?!なにかが、こちらに・・・」


ギワン(もはやこれまで、新手ともなれば、いったいどれほどの)

ジュライン(もう考えるのもやめよう。)


ガレン(諦めよう。100万 対 15万  多勢に無勢、船がバーバリアンの国に向かう事を祈って)


ギワン

「すまない、ミーナ、守ってやると言ったのにな」

ミーナ

「良いの、ギワンは血だらけになりながら、私を守ってくれたもの、本当に強いのギワン」


ジュライン

「終わった、ここで死ぬは構わない、獣人族が滅ぶ事だけは、絶対に…」

ガレン

「長老だけでも逃げ延びれば…」


ジュライン(そうだな。)

ギワン(それが望みだ、最後の)



最後に残った4人は、諦めた。


剣を落とし

剣をもつ力すら

もう残っていない。



人間軍が突撃と!!


死ねー


10数本の剣が



シューーーーーーーー!


ガレン達に、


振り下ろされた





その時




ジュライン(死ぬのか)

ミーナ(怖い)

ギワン(もうだめだ)

ガレン(国王、長老)





ぐふぁ


血吹雪が辺り一面に




ぐふぁぁーーーーーーー


血しぶき、血しぶき









待たせたな



ガレン・ギワン・ジュライン・ミーナ

「アルヴィン!!!」


ギワン

「アルヴィン、生きていたんか」



アルヴィンは天空を指して

「それは後、おい、リリア、人間軍の指揮官、わかるか」


アルヴィン(視野を共有)



あれか、

話はあと、

城壁を飛び越え、



一瞬で、また、竜巻、暴風のように、バタバタと

人間軍が、人の塊が飛び散っていく

人の塊が飛んでいく


まっすぐに、突風のような速さで


人間軍が、人の塊のように宙を舞う



アルヴィン(この双剣つかえるな、炎も風も思うように宿ってくれる)

「よう、これだけの軍勢、国に防衛も空だな」


震えながら、騎馬に乗る男

「お前は誰だ、私が誰かわかっているのか、第一王子の・・・」


アルヴィン

「消えろ」






撤退だ

撤退

撤退


第一王子が死んだ


撤退だ



アルヴィン(とりあえず、これくらいにしておくか)


アルヴィンは城に戻ってきた



城門の前


ガレン、ギワン、ジュライン、ミーナが、今にも倒れそうに肩を抱き合いながら


アルヴィン

「100万の軍、90万はつぶしたな。」

「10万位は、撤退と」


「全滅させても良いが、国に戻って」

「獣人国の恐ろしさを、伝わるには、丁度良い。」



「噂は噂を呼び、人間7か国に脅威は誇張して、伝わっていくだろう」

「当分の間、そうだな10年は攻めてくることは、出来ないだろう」



アルヴィン(酷い出血だ、間に合って良かった)


アルヴィンは手をかざすと光がシュー


皆の傷がいえ、痛みが消える。体力も回復していった。



ジュライン

「どうして、なんで」


アルヴィン

「それよりも、全員を治癒する」

「話はそれからでもね、城も修復しないと」


両手を空にかざすと、と光が、

すると、傷ついて動けなくなっていた

獣人たちが、立ち上がった。


アルヴィン

「武器は、ほれ、あそこで寝っ転がってる」

「剣も楯も弓も矢も槍も使えるものは、90万分あるぞ。」

「投石機か、30台も置いていった、貰っておこう。」


リリアが空から降りてきて


リリア

「ただいまにゃー」


リリア

「獣人30,救出したにゃー」



ガレン

「まずは、総司令官に、俺の弟だ、ドレン」


ドレン総司令官が出て来た


「アルヴィン殿、兄者を救ってくれて、ありがとう。」

「正直、何処に撤退する事もできず、あきらめていた所」

「船も出す事が出来ず、助かりました」


ドレンは正しい姿勢をとり

「アルヴィン殿、国王がお呼びです。」

「ご一緒に、こちらに」



あくびをするアルヴィン、面倒だな



こうして、獣人族は九死に一生を得たのであった。


アルヴィンの活躍、そして、死守したガレン達によって


獣人国は守られたのであった。



王城、え?入るの?欠伸をしながら、やれやれ・・・。さてと。



ーーーーーーーー

20話までお読みいただき、ありがとうございます

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宜しくお願い致します。



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