お休みは何しよう?
ボロボロで町についたアルド、
ボロ雑巾のまま事情聴取となる。
町に戻りました、アルドです。
冒険者ギルドの奥で、休ましてもらっています。
仮眠室かな?
「えぇぇぇえぇぇ?!」
禿げとタイラーさんは話が飲み込めない様子。
ギルマスは慌てながら、
「なんだって?
アルド君詳しく教えちゃくれねぇか?!」
俺の肩を掴み揺する禿げ。
「痛ったいわ!ハゲマス!!」
ハッとして手を離す禿げ
「すまん怪我してたな…
って、ハゲマスとはなんだ!」
怒る禿げにタイラーさんが、
「詳しく頼みます。ギルマスも今更なんだから落ち着いてください。」
「おう…すまねぇ…」
俺は詳細を タイラーさんに話す。
「イヤね、タックルボアを狙ったのに、まんまと獲物を横取りされて、イラッとは来たぐらいでしたよ最初は。
レベル鑑定したら40で、これは逃げようかな?と、考えましたが、腹一杯でヤツが寝たんです。
落とし穴の中で、
あー、 なんか余裕こいてるしむかつくから、殺っちまってレベル上げよう!と考え直しまして、
寝てるヤツにマヒダケの汁に浸した弓矢を浴びせようとしたけど、半分も当たらなくてね。
ポイズンポーション投げたり、魔竹の竹槍にマヒダケの汁塗ったので刺したりしてたら熊がマヒと毒に掛かったので、
落とし穴掘ったときの土で埋めてシバきました。
目玉と首を切ったときに、反撃食らって死にかけて、
熊のドヤ顔にムカついて、再度埋めて頭かち割ました。」
えっ?
「アルド君、以上ですか?」
ゆっくり質問するタイラーさん
「以上ですが…
出します?ここに?」
ギルマスが事態がやっと飲み込めたのか、
「ここじゃ無理だ解体所にまわるぞ。
いけるかアルド君?」
問いかけるギルマスに俺は頷く
その時、
「治癒師様おみえになりました。」
窓口のほうから職員のメルさんの聞こえる、
ギルマスが、
「おう、解体所にご案内しろ!
今から俺らも向かう、解体チームに場所開けてくれと伝えてくれ!
おう、俺らも移動するぞ。」
ギルマスとタイラーさんと一緒に、解体所に移動して、熊を出そうとしたら、
治癒師のじいさんに怒られた。
「馬鹿もん!治療が先だ!!」
俺を捕まえ椅子に座らせる治癒師の爺さん
俺の鎧を外し、肩を触ると
「バッチリ折れておる。」
と、言ったかと思うと
「せい!!」と折れている肩を引っ張りあげながら治癒魔法をかけて行くが、
「痛だい、痛だい!っうぅぅだぁぁぁいぃぃ!!!」
痛さに叫ぶが、
「辛抱しろ!!もう少しじゃから!!」
この治癒はこの後三十分つづいた。
どこがすぐだよ!!
でも、そのかいがあり左手が動くようになった。
やるな。治癒師。くそ痛かったけど…
最後に治癒師のじいさんが、
1ヶ月冒険禁止!
ギルド総出で守らすように!
下手したらヤバかったぞ!!
と、言い残し帰って行った。
おれは、1ヶ月のドクターならぬ、治癒師ぃーストップを言い渡された。
熊と、食い散らかしボアとを禿げに預けておいて、
キノコの買い取りは、明日精算となった
本日は解散、
俺は、宿はギルドの直営の冒険者宿に1ヶ月軟禁が確定した。
…はぁ、休みは何しよう?
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次回、これが本当の町ブラ をお楽しみに。




