森の泉にて
森にて、
はじめてのソロキャン予定
スキルのおかげで、荷物も楽々
火も水も出せる
なんならライトで明るい
快適すぎです。
皆さんこんにちは アルドです。
今日は町から三時間程度の(雨の森)と呼ばれる
湿度の高い森に来ています。
今日は泊りがけで採集です。
ステラお姉さんとバゼル神父がくれたテントで、
レッツキャンプ。
まずは、キャンプ地探しです。
「マップ」
頭に地図が浮かぶ
自分を中心に一キロ四方ぐらいのかなり詳細な地図だ。
えーっと、どこにし、よ、う、か、な?
よし、ここに決めた。
森入り口から真っ直ぐ南に抜ける
泉のほとりに少し開けた土地がある。
水の確保もバッチリだし、
ここを今日のキャンプ地とします。
採集前に罠を仕掛けよう。
森に分け入り魔物の通り道を探す。
ロルフ先生直伝の獲物探索の知恵を駆使する。
一部だけ低い草や枝の払われた様な場所を探す。
その丈で足の長さが、
払われた枝で幅が予想出来る。
その獣道の際の木は魔物同士の縄張りの主張に使われる事が多い、大概体を擦り付けるので、
ほら、
体毛があった。
普通の狩人なら経験だけで獲物を特定するが、
俺は違う
鑑定。っと。
「タックルボアの体毛」
ボアか?捕まえた事無いな、
ヤれるかな?
悩む俺、
暫く腕をくみ目を瞑る。
そして、
「よし、やってみるか!」
俺は、アイテムボックスからスコップとロープを取り出して落とし穴を掘りはじめる。
まずは、近くの大木にロープをくくり、反対端を腰に巻き安全ロープとする。
ドワーフの血が騒ぐ!
ターニャママ…いや、監督と練習した穴ほりスキルが仕事をして立派な穴が出来た。
掘った土は袋に分けてアイテムボックスへ
ロープを頼りに地上へ
アイテムボックスから鉈を出して魔竹を切り穴の口に渡す。
ソコに草や枝を使って蓋をする
地表部分の土を撒いてカモフラージュをする、
真ん中に果物や穀物を置き終了。
あと他の場所に中型のくくり罠を仕掛けてキャンプ地に戻る
テントを設営し、薪を集めて火をおこす。
異世界の便利なところは、火おこしが楽なところ、
「着火」
これだけで火が起こる
泉で体でも洗うかな?と思った時に閃いた。
薪をくべた焚き火で石を焼く
石が熱くなる間にスコップで、泉の畔に穴を掘る
泉から溝を繋げ穴に水を貯める
水が貯まれば溝を埋めて
完成!水風呂
ここに焼けた石を入れば
ジューっと湯気が立つ
暫く待つと、
お風呂の完成!
こっちは水浴びが基本だから忘れてた、
やっばり風呂だよね。
キャンプというか、ほぼ庭をDIYして露天風呂つくる趣味人みたいだな。
湯加減を確かめて、早速
チャプンと風呂に浸かってみる
「あぁぁぁ~」
生き返るぅ~
転生したうえで、生き返るわぁ~。
なんか、アサダの雨の森、
森の泉でDIY…
なんかあれだね何とも言えないね。
石鹸はないから調味料で買った塩で体を揉んでみる
中々さっぱりしてよかった。
自生していたハーブを風呂に突っ込み追加で焼けた石を入れる。
ハーブの中に防虫草を混ぜたので虫除け効果もあるはず
ぽっかぽかなまま、焚き火で晩御飯を作る
アイテムボックスからフライパンをはじめ料理セットの袋をだしてレッツクッキング
ジャガイモをを薄めにカットし、同じく薄くスライスしたタマネギとベーコンとで炒める。
塩とハーブで味を調え完成。
ママさん直伝 お芋の美味しいヤツ!!!
ママさんのネーミングセンスが光る逸品である。
いただきます。
パクっ。旨い!
実は最近、採集の合間に料理をしている。
考えたら薪をひろえば着火で火が起せるし、水生成で消せるので、安全に外での料理が可能である。
おかげで料理スキルがスクスク育っている。
パンに挟んでも、お芋の美味しいヤツは、
うん、旨い!
風呂に入って、旨い飯食って…
何しに来たんだっけ?
考えるのが馬鹿らしくなる、
あっ、うん、寝よう。
片付けをしてテントをで寝ることにした。
虫除けの〈お香〉をガンガン使って〈おこう〉。
なんつって…。
読んでいただき有り難うございます。
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次回、森での採集大会 を お楽しみに。




