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私の手紙。  作者: クロユリ
2/9

はなし。

あなたと初めて言葉を交わしたのはいつでしたか?

どのような話をしたのでしょうか。

出会いと同じように、考えても考えても、一向にわからないのです。あなたは覚えていますか?


気がつくと、私の友人を含め、多くの人と集まり、趣味の話をしましたね。

一般的なようで一般的でなく、特殊なようで特殊でない、趣味の話を。


小学生の頃はその話をすることは、中々にありませんでした。家族の影響だったとはいえ、家族で話すことはありませんでした。

だから私は、あなたと、友人と、みんなで話すことがとても楽しかったのです。

しばらくすると、よく集まるメンバーが決まり始めましたね。

考えてみると、男女比が気になりますね。男子5~6名に対して、女子は私含め3~4人でしたから、周りから見ると不思議な集団だったのでしょうね。

毎日毎日飽きもせず、ひたすら話しましたね。休み時間の度に集まっては話し、席が近ければ授業中にも…。

おかげで、噂がたっていたみたいですね。面と向かって聞かれた時は驚きました。あなたと私が隣合っていた時のことでしたね。

あとから知りましたが、他のメンバーとも噂になっていたようでした。不思議なものですね?


少し、長くなってしまいました。

今回はこれにて終わらせていただきます。

また次の手紙でお会いしましょう。

投稿が遅くなりました。

次は来月更新します。

毎月更新できるように頑張ります。

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