さあ、どの女性冒険者に賭ける?
ちょっと短いです。
レン達と合流した後は、グランブルム商会の中に有る飯屋の個室で宴会をする事になった。
「近い日に、此処を去るから準備をしておいてくれ。」
「分かりました、ユーマ様。」
俺は、レン達に業務連絡をした次の日はクルト達に挨拶しようと領主館に行くと、ちょうどクルト達は冒険者ギルドに行く所みたいで説明すると「お別れ会」をしましょう、になった。
お別れ会の途中にクルトと抜け出して話をした。
「クルト、頭は冷えたか?」
「はい。ユーマさんに言われた事をしっかり考えたのですが、確かにそうだと思いました。」
「地球の誘拐とかなら、リアルでも2次元でも結構有ったと思うぞ。誘拐犯が、『人質の命は保障したが、貞操までは保障してねぇ』ってな。」
「……そうですね。」
「他にも、『人質は命さえ無事なら問題ない!』って、言って家族の所に人質の切断した指を送ったりな。」
「……そうですね。」
「殺されて永遠に奪われるくらいなら、多少傷付いても良いから悪党に人質は無意味だと信じ込ませろ。」
「はい。」
領主館でのお別れ会も終わり2日後に、都市ガルデンダイムを発つ日が来た。
お見送りは、クルト達と白百合と冒険者ギルドの受付嬢ウルカが居た。
クルトのハーレム要員のレストが、「貴方を認めてあげても良いわよ。」とか、ツンデレな台詞を言ったり、白百合もそれなりに別れを惜しんでくれた。
「後、クルト。」
「はい。」
「東方系の調味料とかはグランブルム商会に言えば手に入るぞ。」
「ありがとうございます、ユーマさん!」
クルト達に別れの挨拶を済ました後、俺達は都市ガルデンダイムを後にした。
途中で、都市アークザラに寄り、次元の間から転移したムツキと、混血児のブラッシュと幼馴染みのエルフのシーマを拾い、エシルが居る集落に寄り、事情説明をして、貰った指輪が消失した事を謝罪した。
……許して貰ったよ。
そして、王都の我が屋敷に到着した。
「お帰りなさいませ、ユーマ様。」
ティリーネが代表で挨拶に来た。
我が屋敷は、俺の希望通りに更にマンション化していて、今回連れて来たシーマ達の部屋も余裕で確保出来ていた。
後、ムツキは、マイカやサヤと色々と話しているし、セシリア達とレン達も色々と話している。
後の諸々は、ティリーネ達に任せて、俺は敷地内の祭壇に行ってトリア姉さんに甘くて熱いサービスをした。
膝枕頭撫で撫でから、頭皮込み指圧マッサージをして、最後は、後ろから抱き付き「大好きだよ、トリア姉さん。」と、スィートボイスをプレゼント!
トリア姉さんは、大変満足して頂きました。
その日からの風呂は、女の子比率がまた上がったとだけ言っておく。
あれから2ヶ月過ぎたが、やはり、鍛冶に関しては、人族最高よりも、ドワーフ国の若き天才の方が上みたいで、ドワーフのビリカが才能を遺憾なく発揮して、俺達の装備品を一新した。
とりあえず、俺とコトネとリンの分を、な。
セシリア達の分は、順次やって貰う予定だ。
ビリカに言われた通りに材料となる素材を提供したから大丈夫だろう。
……後、エルフ国で買ったお土産は皆が喜んでくれたよ。
そして、俺達は片道1ヶ月掛けてドワーフ国に行ったんだけど、特に何も無かった。
それでも強いて挙げるなら、コトネがドワーフに呑み勝った事ぐらいだな。
後はそうだなぁ、ドワーフの奴隷が3人増えたぐらいか。
……え、性別?
3人共、「女の子」だ。
3人共、才能は有るし理解者も居たが、基本男社会のドワーフ国では腐るだけとなり、何故かまた「貴方の奴隷になりたい!」と言われて押し負けて俺の奴隷になりました。
名前は、「スリナ」と「マリス」と「サリム」だ。
王都の我が屋敷に連れて帰ると、ビリカと感動の再会を果たしたよ。
スリナとマリスとサリムは、ビリカと幼馴染みで、ドワーフ国ではお互いに励まし合い切磋琢磨していたらしい。
3人の事はビリカに任せて、また3ヶ月程、のんびりする事にした。
俺達、セシリア達、レン達、と各々が馬車を持ち、自由にやっていた結果、冒険者ギルドは面白い事になっていた。
「さあ、どの女性冒険者に賭ける?」
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