クルトの戦闘力は?
主人公系は、1つの作品に1人とは限らないですよね?
昨日、確認した時に、ランキングに載っていた記念に、悪ふざけを加筆しました。
次に、臨時休業に合わせて、7日、8日、9日を休日にしたいと思います。
楽しみにされた方々、申し訳ありません。
……本音は、ストックがヤバいです。
現れた人族の馬鹿、つまり、冒険者が俺達の前に出た訳だ。
「ガキ。見掛けない顔だが、えらくエリーナさんと楽しそうに話していたな?」
「おい! 誰に断って色目使ってんだ?」
「オレ様が、此処での流儀を教えてやるよ。」
……そう言えば、俺達に対応した受付嬢の彼女は美人の枠に入る外見だったな。
コトネ達から始まって、美少女や美女ばかりと接していたから意識していなかったわ。
「……ふっ。」
「「「ぶち倒す!」」」
キレてはいるけど、武器無しか。
1人目は、ガゼルパンチからの左リバーブローで沈める。
2人目は、鳩尾への前蹴りからの双龍○で沈める。
3人目は、殴って来た所を躱して、猪熊や○ら風の一本背負いで沈める。
「凄い!」
「やるわねぇ!」
「素晴らしいですね。」
「うわー!」
同類系が近付いて来た。
「凄く強いですね。それでちょっと話がしたいのですが、時間は良いですか?」
「……分かった。ちょっと待っててくれ。」
既に、リン達が倒した3人から剥ぎ取りを始めていた。
15分後
俺達と若い冒険者4人は、冒険者ギルドの一般用の会議室を借りていた。
とりあえず、俺と彼の自己紹介をした。
「それで、話とはなんだ?」
「はじめの○歩、修羅○門、最後は多分、ヤ○ラ。」
「!?」
「この3人は、僕の秘密を知っている大切な仲間です。」
「俺の方も心配無い。」
「僕以外にも居たんですね。」
「君も『主人公』だったのだな。」
「クルト、どういう事なの?」
「クルト様、説明をお願いします。」
「クルト君、どういう事?」
「前世で、僕と同じ国で生きた人だよ。」
「「「!?」」」
「俺の方の仲間には、後3人は居るぞ。」
「そうなんですか!」
「ああ。1人は都市アークザラに居るし、残り2人は王都に居る。君の方は?」
「今の所は僕1人です。」
「生まれは?」
「……」
顔が曇ったな。
「言い難いのなら言わなくて良いぞ。」
「いえ、大丈夫です。実は、この都市のガルデンダイム辺境伯の三男です。そして……」
「幼馴染みのレストよ。」
「エルフ族のデリカです。」
「クルトに助けれた狼人族のコランだよ。」
「フルコンプリートだな。」
「そ、それなら、ユーマさんはどうなんですか?」
「俺は森に隠居した祖父に育てられた身元不明人で、仲間が元公家の惣領姫のコトネに、黒猫人族のリンに、擬人化した刀のキサラだ。」
「ちょっと、待ってください。つまり『東方系』が実在するという訳ですね。」
「ああ。醤油と米は手に入る。」
「譲ってください!」
「ああ。友人割引で売ってやる。」
「お金、取るんですね。」
「当然だろう。此処は日本じゃないからな。」
「……そうですよね。」
「アイテムボックス系は有るか?」
「はい、勿論です。」
俺はクルトに友人割引で醤油と米を売り、それぞれの仲間は仲間で交流をしていた。
「レストよ。お互いのお肌と髪を見ると、私達は同じ恩恵を受けているみたいね。」
「コトネです。そうみたいね。」
「コランだよ。仲良くしようね。」
「リンです。はい、良いですよ。」
「デリカです。……肩が凝りそうですね。」
「キサラよ。我が君から、想いを寄せる異性に直接揉んで貰うと良いと聞いたぞ。」
「!?」
ガールズトーク、弾んでいるなぁ。
「クルトの戦闘力は?」
「まあ、チートと言える程度には。」
「スカウター的な数字で例えると?」
「最低でも50以上は有ると思います。ユーマさんは?」
「俺のは完全チート級で、スカウターの数字的に言うと、軽く300は超えるな。」
「300ですか!」
「ああ、スキルが戦闘民族系だったからな。」
話が盛り上がる中、ノックの音が部屋に響く。
「どうぞ。」
「部屋の使用時間が終わります。どうされますか?」
「ユーマさん。僕の屋敷に招待したいけど、良いかな?」
「コトネ達はどうだ?」
3人共、頷いていた。
「お言葉に甘えさせて貰うよ。」
「良かった。」
そして、俺達はクルトの屋敷、つまり、この都市の領主の辺境伯が居る屋敷に行く事になった。
「お帰りなさいませ、クルト様。」
「ただいま。」
「クルト様、此方の方々は?」
「招待した僕の友人です。」
「畏まりました。」
俺達は、応接室に案内された。
「少し待っててください。今、それぞれに部屋の準備をしていますから。」
「ありがとう。しかし、エルフの国と隣接する辺境の領主の三男坊か。ある意味やりたい放題だな。」
「……まあ、それなりには、かな。でも、それを言うのなら、ユーマさんだって、こんな美少女達を奴隷にしているじゃないですか!」
「まあ、運命だな。」
再び話が盛り上がる中、ノックの音が部屋に響く。
「どうぞ。」
「失礼する。」
「父さん!」
「初めまして。この辺境と都市を預かる『ケビィン=ドエル=ガルデンダイム辺境伯』だ。」
「初めまして。Cランク冒険者『星屑の眼』のリーダーを務めるユーマです。仲間の……」
「コトネです。」
「リンです。」
「キサラよ。」
「クルトの友人として歓迎しよう。」
「ありがとうございます。」
「それでは、失礼させて貰うよ。」
顔出しみたいだな。
「急にごめん。」
「気にするな。」
「ユーマさん達は、夕食はどうする?」
「ご馳走になって良いか?」
「勿論。」
夕食を頂き、お風呂も頂き、俺達に用意された部屋でまったりしていると、クルトが聞いてきた。
「ユーマさん達は、明日の予定は?」
???side(一方、その頃の彼女達)
「ネズミが、そっちに行ったわよ!」
「任せて!」
「キャッ!」
「避けられた~。」
「あ!」
「い!」
「う!」
「えっ!」
「お~!」
「きゃああああ!!!」
バッタ~ン。
「試作中のホワイトチョコがぁー!」
「……もう、ベトベトだわ~。」
「うわっ! 18き……」
「何か、言った、マイカ。」
「いいえ、サヤさん。」
「ほら、拭くから動かないで。それにスカートが捲り上がって、顔や胸元以外にも太ももの内側にもホワイトチョコが付いているわよ。」
「ほら、セシリアにリサ。それに、ティリーネにセイラにリンスも。」
「ここにスマホが有れば、白金貨は固いのに~。」
「マイカさん。」
「待って、サヤさん。私は何も、不特定多数に売るつもりはないから、ね?」
「マイカには、月に代わって、お仕置きよ。」
「い、いやー! 待って、長時間の説教正座の後の『ツンツン』だけは、勘弁してください!」
「ダ、メ。」
「いぃいやぁあああああぁあああー!」
「全く。此処に大人が居ないのが、不幸中の幸いよね。」
暖かい応援メッセージと星の加点をお願いします。
スカウター的な数字は楽で良いですよね。
読まれる方々も、大体の強さをイメージ出来ますから。
???sideが、悪ふざけな加筆文です。
あくまでも、試作中のホワイトチョコです。




