プロローグ
あらすじにも書きましたが、これは魔法冒険ものです!
とゆうよりそれしか書いてませんね(笑)
つたない文章ですがよんでやってください(笑)
あとがきであえることを祈っています!
「……生きたいか」
死にかけの少年に、老人は頭に手をおいて訪ねた。
『ああ』
少年は応えた。
「ここで生きながらえたら、今までよりも厳しい苦しみを
味わい、……宿命を背負うことになる。それでも生きるこ
とを望むか」
老人は、再度訪ねた。
少年の体は絶望的だった。体は血だらけで、脇腹には大き
な咬まれた後があり、左腕はなく、右足は膝から下がなかっ
た。血は絶えず流れていて、数分もすれば死ぬだろう。なる
ほど、確かに生きながらえることができたとしても、これか
らの人生はほぼ絶望的だろう。
『ああ』
それでも少年は応えた。生きると。
老人は笑った。この距離でなければわからないほどに小さ
く。
老人が手を離すと、少年の意識はもう無かった。それでも
老人は笑ったまま、少年の胸に手を当てて告げた。
「汝に、授ける───」
よんでくださってありがとうございました!
どうだったでしょうか?
文章が読みづらい?
国語力が足りない?申し訳ありません…。
この物語が終わる頃にはもう少しましな文章力が身についていることを祈るばかりです……。
まだプロローグだけなので、正直なところ、作者である私
も大まかなストーリーができているだけで、ここから具体的
にどうなるのかはぜっんぜんわかっていなかったりもします(笑)。
続きはなるべく早く仕上げたいと思っているので、楽しみに
待っていてください!