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僕の恋はほぼ実らない!?

受験勉強に疲れて、ふと何しようかと考えた時になぜか「せや!小説書いてみよ!」と謎の衝動で描き始めました。多分、変な箇所がたくさんあると思うのですが、多めにみてください。よろしくお願いします。

「僕と付き合ってください。」


これは、僕が人生を賭けた最初で最後の愛を形にしていく物語だ。。。


僕の名前は浦島うらしま 智也ともや。冴えない高校一年生だ。


「おっはよ〜!ともちゃん!」


こいつは胡桃沢くるみさわ こころ。小学生の頃からの幼馴染だ。


「だから、その名前で呼ぶなよ、、」


ここは世界有数の名門校、私立アルフォート学園。ここでは特に変わったルールは一つを除いてない。そう一つを除いては。ここでは『一切の恋愛禁止』となっている。ちなみに他校の人との恋愛も対象範囲内だ。厳しめの運動部みたいだろ?だがこれは本当のことだ。どうやら過去に恋愛に没頭する人が増えたことで、偏差値が一時期20も下がったことがあったようだ。


あ、話が脱線してた。実は、僕は小学生の頃から心が好きだ。だが、ここではそんなことは勿論できない。さてどうしようかと悩んでいる。


〜キーンコーンカーンコーン〜


「よーし、みんな席につけー。」


まただるい一日の始まりだ。


「今日はみんなにお知らせがある。」


なんだよ、めんどくせぇな。


「今日はみんなに転校生を紹介しよう。おーい入ってこい。」


そう先生が言った時に教室の入り口から現れたのは、女優顔負けの美しい顔、モデルも羨むような立ち姿、海よりも綺麗な青い目、そしてどこか見知った顔。


「初めまして、フィンランドのヘルシンキからやってきました。高橋・ムスティッカ・萌華たかはし・むすてぃっか・もえかです。よろしくお願いします。」


その時、僕の体が勝手に動いて、勝手に口が動いていた。


「ああ!お前は!」


そしたら向こうも、


「っっ!あの時の!」


そう、そこにいたのは、今朝登校中に「遅刻!遅刻ぅ!」とか言って曲がり角でぶつかってきた人だ。

大体この展開はこの2人が付き合うと思うだろ?ふざけんな!そんなことがあってたまるか!


「おー、お前ら知り合いか。ならちょうどいい。高橋は浦島の隣の席が空いてるから、そこに座りな。」


「「はぁ!?」」


なんでこうなるんだよ。。。(泣)   次回へ続く

また受験勉強の休憩の時でも、次回作描こうと思います。前書きでは「多めにみてください。」とか言ったけど、やっぱり厳しくみてほしいです。そのほうが、次書くときに役立ちますので、よろしくお願いします。

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