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創魔少女の異世界日記  作者: 紅華莉緒
3/5

書き初めと正月遊び

まだまだ新年

さて新年、新年といえば書き初め。これは世の理

ってことでみんなに書き初めをしてもらうことに


「書き初めって言っても何書けばいいんだ?」

「待って、書き初めは羽ペンで書く物じゃない、半紙に筆と墨を使って書くの」

「リミー、筆と墨はわかるが半紙ってなんだ?」

「サイズの違う和紙だよ、あと文鎮を…」

「何を書けばいいの?」

「今年を抱負とか目標とか書くの!」

「わかったけど…何を書こうかしら?」


よしよし、みんな書き始めてくれたかな?

私は…何書こう?


_______________


「みんな書けた?」

「書けたぞ、これでいいのか?」

「私も書けたのだ!!」

「俺もできた」

「同じく」

「できた」

「うん、書けたわ」

「僕も…」


みんな何書いたんだろ…


挿絵(By みてみん)


「リミー疲れてるのか?」

「主にお前らのせいでな」

「リヴィアーは何を守るのだ?」

「色々な、後カメリア、せめて漢字で書けよ」

「グルーミーはそう書くと思ってた」

「アギシャンのこれはなんて読むのだ?なり…つく?」

「じょうじゅよ、願いが叶うことを言うのよ」


成就…恋愛かな?

アギシャンも誰かと恋愛するのか、応援するぞ!


「プランクはプランクらしいね、」

「やっと民の大切さを思い知ったからね、魔王なりに頑張るわ」

「ウィアード死んでるのに生きるって書いてる…」

「第二の人生を生きるんだよ、」


深いようで浅いこと言ってるな


「そうだ、せっかく墨とか筆出したんだから羽根つきするか」

「はねつき?ってなんなのだ?」

「羽子板を使ってする遊びだよ、元々は邪気を払うためにやってたんだって」

「邪の象徴みたいな俺らがやっていい事なのか?」

「いいんじゃない?楽しそうだし」

「筆と何か関係があるのか?」

「負けたら顔に墨で落書きをするんよ」


さ、準備は勝手に終わらせたし、


「やるぞ!」

「負けんわ」


_______________


「みんなが飛ばす無患子(ムクロジ)(羽根つきで飛ばす木の球)のせいでうちの庭にクレーターができたんだけど」

「だって本気でやらなきゃ相手に失礼だろ?」

「本気でやった結果私と私の館の庭に無礼を働いてるんだけど」


いやまぁリヴィらしくはあるんだけどさ


「うぅ…顔が真っ黒だわ」

「プランクは遠慮しすぎまであるよ…顔の模様黒すぎて見えないんだけど」

「リミーが書いた“犬"ってなんだ?」

「昔タイア国では罪人に犬って書いてたからだよ」

「私は罪人じゃないのだ!!」


魔王は罪人じゃないのか…


「ってかリヴィ顔なんもないじゃん、腹立つからお前にも犬って書いていい?」

「やめろ、ゲームの意味なくなるじゃねぇか」


誰かがルールは壊すためにあるって言ってたしな

まぁいいや、楽しかったし


「さ、顔洗ってこいよー」

「リミーはどうするんだ?水触れないんだろ?」

「そうなのか!?」

「火傷しちゃうんだよ、私は便利な魔法が創れるからね、大丈夫だよ」

「私もそれで戻して欲しいわ」

「ちゃんと洗え」


そんなこんなで書き初めと正月遊び(羽根つきのみ)をする一日は終わった

魔王は皆罪人に等しいかそれ以上なのでみんな“犬"って書かれますね

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