なつのおもいで
太陽さんが空からこんにちは
さんさんと僕を照らしてるよ
向日葵は太陽に顔を向けてる
ずっと見上げて疲れないの?
草木にくっつくセミのぬけがら
近くには木がいっぱい生えてる
もしかしたらセミがいるのかな
みんみんと鳴く声が聞こえるよ
暑い日は川で水遊びをするよ
ぱしゃぱしゃと水が跳ねる音
ぱしゃぱしゃと写真を撮る音
僕もパパもママもみんな笑顔
夜になれば家の前で花火をするよ
しゅーしゅーと手花火の音が鳴る
ぱちぱちと線香花火が音を鳴らす
夜なのにみんな明るくて楽しいよ
もうすぐで夏が終わっちゃう
だって赤とんぼが飛んでいた
まだ太陽さんも笑ってるのに
もう夏が終わっちゃうのかな
でも僕が元気で待っていたら
きっと楽しい夏は戻ってくる
それまでいい子にしてるよ!
だから太陽さんも元気でね!
いやー、書いていて昔のことを思い出しました。
子どもの頃は太陽が鬱陶しいと感じなかったのですが、大人になればどうしてこんなにも鬱陶しく感じるのでしょう。
最近はもう暑くて暑くて……。
溶けてなくなりそうですよ。
しかし、あの頃に戻ってまた遊びたいものです。
今でも童心を忘れたわけではありませんが、無邪気に何もかも忘れて子供のように遊びたいですね。
なんて、大人の戯言を長々と。
今年の夏ももうすぐ終わり……いや、暑すぎるだろ。
はよ終わってくれ。