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詩集『詩の群れ』

『様々なる諸因』・・・『詩の群れ』から

『様々なる諸因』・・・『詩の群れ』から



国家という世界の在り方は、一体どういう諸因で、そうなったんだろうな。


そうだな、しかし、考えたって、国家は国家だよ。



え?


つまりさ、我々は国家に属するが、国家という世界に居るのではなく、自己の世界に居るんだ。



そうか、俺もお前も、分からないことが多すぎる様に思えて、実は判然としている訳だな。


そうさ、だから、様々なる諸因は、地中海辺りへの思いと同じで、秘境にあると言っていいだろう、だろうだ。



成程、要約すれば、諸因とは、諸原因のことなんだと、自己で断定させてもらうと、世界は世界だな。


つまりは、様々なる諸因は、個人のことを言っているんだろう、だろうだ。

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