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真夏の演劇発表会への道

今回は、真夏の演劇発表会への企画に向けての検討会が行われます。

倉木隆也が、出町児童館花ふぶきに異動してから一カ月が過ぎ今年の夏休みに行われる演劇発表会に向けて

新たな企画が始まっていた。団員数は小学1年生から3年生までの団員を増やす企画会議が行われていた。

「倉木さん、何か意見はありますか」

「はいっ」

「今年は、低学年を優先する形にしていきたいと思います。」

「倉木さんは以前、福野の児童館で演劇発表会が行われていたんですね。」

「自分も、長山先生と同じ意見です。」

隆也たちは、今回の演劇発表会に向けて企画会議は慎重に進んでいた。募集時期は7月以降となる

そんなある日、イオン砺波店が建て替えで閉店し新たなイオン建設計画は2015年以降になる見通しのほかココカラファインが砺波に進出するニュースが入ってきた他2月26日の北日本新聞の朝刊で報道された。隆也がショッピングセンターの研究チーム一員になり街づくりの研究をしていた。

「長山先生、今まで隠していました俺は、ショッピングセンターの研究チームのメンバーに入っていました。今までこの事を明言を避けていましたが迷惑をおかけしてすいませんでした。」

隆也が、中学と高校の時からショッピングセンターや百貨店等の研究チームに入っていたことをほかの職員に報告した。事実を認め隆也は児童支援員として自覚を持ち低学年サポーターとして心得を持った。

数日後、出町小学校の運動会が行われ赤団を応援していたが結果見て赤団の総合優勝をもたらした。

「赤団が優勝したんだ、やったぜ」

「やりましたね、赤団が勝ちました。」

2日後小学校が振替休校の日隆也が、小学1年生の女の子たちと遊び相手したりしていた。

「隆也先生、いっしょに千羽鶴を折ろう」

「よーし、折るぞ」

隆也が、小学1年生の女の子たちと千羽鶴を折り続けていた。何のために千羽鶴を折っていたのか隆也は砺波総合病院に入院している友達のために出来ることはなんでしょうか


今回は、運動会の話題ですが隆也は何のために千羽鶴を折っているかは次回に期待してください

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