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夢双妖狐  作者: ぽち
ずいぶん長いプロローグ
6/36

-ペット!ドラゴン!ロリコン!-

ちなみにロリ要素少ないです。

期待したらダメです。

ペットを飼うらしいです

僕の家は熱帯魚を飼っています

「ただいまー」

「おかえりー」

今日は運命の日...

「ペットを飼うぞー!」

「「よっしゃー!!」」


「ドラゴン飼いたい」

「賛成」

何故ドラゴンかというと話は遡る...


———数日前

「アスター!」

「どうした?」

「私だけ龍神じゃん?だからドラゴン飼おうよ!」

「金貯めてるから待て」

「えー」



このようなことがあったのだ。

そんなこんなでアリスの故郷に行き、子ドラゴンを買いに行く。

「ここが龍帝郷.....!」

「アスタ様、アリス、アーサー様ですね?」

「はい。」

「こちらが龍人です。」

え?

「ごめんごめん、みんなに言うの忘れてた!」

どうやら、話によると龍人が進化し、龍神になるらしい。

「ありがとうございます!」



———自宅

「てな訳で、」

「この子どうする?」

「人型で女の子っぽいし名前決めよう!」

名前の案はかなり出てきた。


三奈

聖龍

フロウ


決まった名前はーー

フロウ

「よろしくな!フロウ!」

「こんにちは、おにいさんたちとこれからくらすの?」

「何歳かな?」

そう言うと、指を一本立て、可愛い声で、

「いっさい!」

魅了されてしまったのかアーサーの顔が変わった。

「フロウちゃーん」

そう言って近づくアーサーを容赦なく殴る幼女。

「このひときらい」

その言葉が心に突き刺さったのか倒れてしまったアーサー。



その日からの数年は優雅だった。

アーサーは王子から王へ昇格。

妖狐は三年で一歳上がるので、俺は17歳から21歳に。

そして、アリスは2年で一歳上がるらしい。

よって、20歳に。

俺とアリスは結婚した。

フロウは13歳。

「行ってきまーす。」

そう言ってフロウは通学する。

脅威が近づいているということだけが残る12年間だった。


まだ戦いは起こっていない。

続く


次回から本編スタート!

プロローグやっと終わったぁ!!!

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