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-アーサーvsインパクト-
「破滅しろ...」
目の前が閃光弾の光で真っ白に染まった。
「ふぅ。視界を奪おうとしても無駄だよ。僕は光の魔法系統を無効化にするからね。」
だが、全てではない。
光魔法最強、破滅:雷光破などは無効化できない。
相手が使えるとは思えないが———
「破滅:雷光破」
「分——」
殺されるかと思った。
紋章:分という紋章は、身体を分散させ、また集合させるという紋章だ。
だが、一度きりしか使えない。
「ふーん。これを防いだのか。
ならこれはど——」
ぐちゃり。
醜い音が聞こえる。
「インパクト、こんなヤツも倒せないのか。」
そこに立って居たのは暴風狼。
いや、ただの狼じゃない。
絶望感を場に広げる、人狼。
インパクトを片手で消し去ったようだ。
「さぁ、第2ラウンドといこうか。」
相手は張り切っている。
「君。人狼が聖騎士に勝てるとでも?」
俺は聞く。
「逆に人間が神狼に勝てるとでも?」
「勝ってみせるよ。」
「真・精霊剣!!エクスカリバー!」
光り輝くその武器は、S+を超えた、EX+だったのだ。
「虹光魔砲!」
俺は勝利した。
あとはアスタにフロウを殺してもらうだけだ。
俺は、胸に希望を抱いた。




