-アズリエルvsブート-
「暴走魔神剣!」
俺、アズリエルはフロウとアスタが戦う間、ブート&偽アーサーと戦っていた。
「融合」
その一言で、偽アーサーは飲み込まれた。
「偽アーサーの能力はまあまあか。」
「神魔砲」
「王の波動」
「暴走魔神剣っと」
打ち消され、打ち消す。
それが続いた。
「俺も進化してんだよ!封印開放!覚醒アズリエル!」
俺は、アスタの外見に似ている。
それは、アスタが主だからだ。
髪の色は違う。
俺は赤だ。
「フッ。封印開放?ふざけたことを言う。自意識とか言ってたけどな、本当は嘘なんだよ!俺の通り名はなぁ、“夢双妖狐”っていう通り名なんだよ!」
相手の魔力が増大する。
夢双妖狐、それは、アスタの剣の名前。
こいつは、その剣から産まれたヤツらしい。
成長するには、周りの奴らを融合しまくるだけだ。
剣が壊れたっつーのはこいつが産まれ、吸収されただけだったのだ。
「そうか。しかたねーな。嘘ついてたのか。あのなぁ、俺は生と死を司る。つまりはなぁ、生きようとして吐く嘘が大嫌いなんだよ!!」
魔力が増える。
《能力:天魔鎌》
「天魔鎌!」
その能力を使うと、手元に、白と黒の鎌が出てきた。
「さぁ、今からお前に選択“死”を与えてやろう!」
白のまま死ぬか、抵抗し、黒で死ぬか。
簡単な選択なのに、
「なんで死ななきゃなんねーんだよ!!」
と叫んでいる。
意味がわからない。
嘘を吐いたことにキレているだけなのに。
俺はキレているのにヤツの頭を切らせてもらえないのは不平等だ。
選択肢はない。
選択死だ。
「あばよ!ブート!
嬉悲正悪神魔砲!」
「ふう。封印が回復するまでギリギリだったぜ。」
こうして、俺の戦いは終わる。
vsフロウは最後になると思います!




