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夢双妖狐  作者: ぽち
龍帝編
30/36

-動き出した-

「龍帝、その霊龍ってのはどれくらい強いんだ?」

「まともにお前が戦っても勝てるか勝てないか。

ゼウスでもギリギリだ。

アダムとなら勝てるかもな。」

二日間、休む。

その時、ある策が頭を過る。

その案を部隊、聖騎士団全員に言う。

反対の声が上がるが、俺の幹部、つまりはゴッドフロア、魔神達は反対しなかった。

そして、指揮官達が口を開く。

「みんな!これが僕らの王が出した案だよ!従わないという人はいないよね!」

アーサーの声が響く。

聖騎士団は納得。

「月光牙狼の獣達よ!我が友が言ったことだ!従え!」

ミリアの声が響く。

月光牙狼の者共も。

「精霊天使の者たち!私たちの主の命令に従いましょう。」

トエルの声も響く。

精霊天使の清らかな声も。

強欲、最恐の二人の部下は静かだ。

いや、静かというよりは怯えているようだ。

どんな教育をしているのだろう。

トラウマにならなければいいが...

作戦とは。

敵の雑魚共は一掃。

ゴッドフロアの奴ら+アダム+指揮官たちで倒しに行く。

強い奴らも同じく。

戦に参戦できないから反対の声が上がっていたのだ。

龍帝は参加しない。

「お前達!健闘を祈るぞ!」

龍帝の声で戦が始まる。

雑魚達は瞬間で終わった。

その後、アーサーが引くような奴らがいた。

偽アーサーだ。

アーサーは横でえぇ...と言っていた。

そして、今回はエンドレスは来ていない。

来た奴らは、

「はじめてお目にかかります。“色欲”のディアブロと申します。」

こいつと

「はっじめまして〜!“秀才”のプラムちゃんだよ〜!」

かわいいやつと

「...“破滅”のインパクト。」

やべぇやつと

「お馴染み“自意識”のブートです。」

こいつ。

とうとう始まる。

「天魔化!降臨!暴走天魔刀!」

「アズリエル降臨っと。久しぶりだな!」

「魔神化。降臨。」

「フォカロル降臨!皆さまに会うのは初めてですね。」

全員準備完了した直後、動き出したアズリエル。

「あばよ!ブート!」

その瞬間、場が凍りつくはずだった。

「ブート様を殺させナイ」

そこにいたのは、フロウ、ではない。

場を孤独で埋め尽くす霊龍だった。

「フロウ。久しぶりだな。」

そして、俺とフロウは対決する。






対決スタート!

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