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-龍帝編そのニ-
「アリス。そしてその仲間と国王。フロウを助けてみせよ。」
なぜか助けに行くことを強制された。
まぁヤツを救出することは出来ない。
「あいつを救出する気はない。堕ちた龍はいらないんならほっといてあげろよ。」
「龍はとある儀式を行わないと龍神ではなく霊龍になってしまうのじゃ。」
———数日前。
「エンドレス!パパとママを安心させるために殺しに来たの!」
アスタの偽の娘だったかな?
「貴様は使えそうだ。動作不可」
この能力を使うと、未成年の対象は動けなくなる
「ブート。思ったより早く龍神を手に入れられた。例の装置を出せ。」
壁から出たのはカプセルボックス。俺はそう名付けた。
そこに入れることで龍を霊龍化できる。
「やめろ!パパ!ママ!ふざけ———」
《能力:霊龍使いを手に入れました。対象に孤独の感情が宿りました。》
こいつには、孤独之龍という能力を宿らせる。
隣にいるのは、とある暴風狼。
こいつには絶望之狼という能力を。
アーサーにはとことん遊ばれた。
「アスタとアーサー。楽しみだよ!」
「エンドレス。あと一週間だ。」
「そうか。ブートにはとことん遊んできてもらおうか。」
ブートに今回は任せる。
偽アーサー、別名、偽王。
こいつを使い存分に暴れてもらう。
楽しみだ。
今回少ないです!すいません!




