-アズリエル:不滅:出力100%-
こうして、アズリエルvsブートの戦いが始まった。
「アズリエル...この俺に勝てるかな?」
俺は、アズリエルではなかった。
覚醒アズリエルだった。
「神魔砲」
「回避」
「くっそ...意識が回復し始めた...」
「相棒に任せるんだな!」
「浄化魔法」
「チッ...」
「アスタ!大丈夫か!?」
「お、れは、アスタじゃ、ねえ、アズリエル、だぁぁぁあ」
やっと意識が戻った。
「ブートだっけ?アズリエルの相手をしてくれてありがとな。」
「アスタ!俺に任せ——」
「アダム。控えておけ。俺で十分だ。」
「で、でも——分かりました。」
察してくれたようだ。
創造主の能力で能力を作っておいたのだ。
作った能力は三つ。
降臨
暴走魔神剣
暴走天魔剣
だ。
「終わりだ。」
「魔神化:アズリエル:不滅:出力50%」
これで、自我を保ったまま魔神化を思う存分使える。
いつか制御できるようにならなきゃな。
「降臨。対象はアズリエル。」
天から鈍い光が降り注ぐ。
「やってくれると信じてたぜ。相棒。」
「暴走天魔剣」
「んじゃ俺は暴走魔神剣」
「これじゃ負けるな。俺も守るべき主がいるのでな。アナザーキングダムに行くんだよ。」
え。まさかエンドレスのところに——
声に出そうとしたところでワープした。
最近の奴って本当にワープが好きだな。
「降臨解除。対象はアズリエル!」
「え、ちょまっ————」
《魔神化は進化し天魔化になった。》
結局両方かい!
ツッコミたくなったが、無視した。
結局、攻撃の意味がわからないまま終わった。
魔神編は終わりです。
次回からはのんびり会が続いたりするかも...?




