-アズリエル:不滅-
「魔神化:アズリエル:不滅」
俺は、そう言った瞬間、意識を能力に奪われかけた。
魔神化すると、髪が元の白に戻ったと思ったが、白銀色だった。
《天使化は、魔神化に統合されました。》
「ま、魔神化が何故できる!?」
「さすがはアスタ。新たなる魔神の誕生だ。」
「再実行」
新しい能力、再実行は、一秒前に行ったことをもう一度行うことができる。
俺は、それを使い、もう一度魔神化を行う。
「魔神化:アズリエル:不滅」
そう言うと、
《アスタ。アスタロトは負荷に耐えられなく、消滅した。》
アヌビスはまだ口調を直さない。
《俺はアヌビスじゃない。アズリエルだ。》
えぇぇぇぇ!
喋る能力お前もかよ!
《新しい剣、魔神剣を生成できる。》
もちろん生成する。
これは念じるだけで消したり出したり出来るらしい。
「魔力が貴様の方が高いだと?ふざけるな!」
ブラフマーは冷静なまま、突進して来たが、魔神化の前では雑魚だ。
手を一振りしただけで、魔力の衝撃波を出せた。
ブラフマーの次元は歪み、狭間に吸い込まれた。
「アダム以外の者は下の援護に行ってきてくれ。俺たちで十分だ。」
「了解した。」
グレモリーという可愛いやつはは自棄になり、逃げて行った。
ヴィシュヌは、魔神側につく気は無く、この街に来たかっただけらしい。
「死ね死ね死ね死ね死ね死ね!」
そう叫んでいるザントはマモン、ブートを吸収した。
だが、ブートの通り名は「自意識」。
逆に吸収されたザント。
「やはり馬鹿だ。俺に利用されることを考えてないな。信頼は自分を壊すのだよ。俺は今までそれのせいで死んで来たんだよ!」
ブートは暴走した。
「魔神化:アズリエル:不滅:出力100%」
そう言わされた俺は、アズリエルに意識を奪われた。
———相棒は俺で勝ちそうだったが、魔神化の出力100%にさせ、意識を奪った。
いつかこれにも耐えてもらはないと行けない。
「さぁ。今までの恨みを晴らす時が来たぜ!ブートの泣き虫!」
「ふふふ。元天使の貴方に勝てるのでしょうか?」




