-予兆-
魔神族であるということを聞かされている中、
数少ない魔神族の中でもトップクラスで偉い、族の長、アダムの兄に当たる者、覇者と言われたザントは、アスタリスクを見ていた。
「ふっ。まさか俺たちを裏切るとはな。天使化ができるやつに助けを求めるとは。笑わせてくれるわ。」
アダムが裏切ることを予測し、神々にも協力を求めたのだが、ヴィシュヌ、ブラフマーしか協力してくれなかった。それ以外の神は、能力化したり、人間に危害を加える気はないと言い張っていた。
———一難去ったのでのんびりしていた。
新技の開発、冥界神の能力解放。
色々やっていた。
そこで、側近のアダムがきた。
「アスタ!マズイことになった。俺が抜け出してきたことを聞きつけた兄が襲撃に来ようとしている!」
まじか。
アダムの兄ということは格上。
ヴェルガイアなら勝てるかもしれないが、アイツを巻き込むと怒る。
月光牙狼と妖精天使には出動してもらうが、ゼウス達に動いてもらうか?
いや、これ以上俺以外に危害を加えることはできないぞ。
《新部隊を作れば、勝率が大幅に上がると思われる。》
アヌビスは最近態度が悪い。
だが、かなり優秀だ。
ヴェルカオス率いる軍隊作ろうか。
ヴェルカオスと、ガーゴイル軍団、ドラゴンの部隊を作ろう。
命名、混沌飛龍
ちなみに、この件はダークゼウスに伝えてもらった。
アダムは、俺の側近として、氷結王のアダムと名乗ってもらう。
「てか、アスタって魔王と天使と神の掛け持ちだよな?よく暴走しないな。」
そういえば前教えてもらったのだが、神と魔王を掛け持ちするのは珍しいらしい。
称号も、神魔王になっていた。
創造主を使えば、魔神化を真似できるが、この時の俺は気づいていなかった。
魔神編始まりましたよ!
初めての時より文章はまとまっていると思いたいです!
感想もどんどんください。




