-魔法使いになりたい子-
初投稿。
内容ぐちゃぐちゃ。
よろしくお願いしまーす。
ーーはぁ。
「ほのぼのさせてくれよぉぉぉぉ」
ー数日前
第1章 出会い アスタ視点
今日は電車に乗り遅れないように急ごうと思っていた。
「だーれーかー」
という棒読みな声が聞こえたような気がしたがスルー。
曲がり角からいきなり14?15くらいの子供が滑り込んで来た。
「いてて。あ、そこのあなた。魔法使える妖狐族の人ですよね。」
あっ(察し)
「どうしたんだ?」
「私を魔法少女にしてください!」
予想が的中した。
「いいけど、まず名前を教えてくれるかい?」
「アリスです。アリス・スパーク・ドラゴンです。ちなみにきつねさんの名前は?」
「アスタ・ライトニング・フォックス。」
「じゃあ、アスタって呼ばせてもらいますね!」
「私はずっと探してたんですよ!あなたを!あとこういう時のために秘密基地も用意しておいたんですよ!」
「じゃあ案内してくれるか?」
「もちろんです!」
到着してからはアリスの長い説明があったので省略。
王都のとある家。
4LDKのリビングに、個室が8部屋。
「お前どうやって用意したんだよ」
「あぁ、うちの親、金持ちなんで!」
ここで疑問が浮かんで来た。
「金持ちなら妖狐を探せばよかったんじゃ」
「うちの親にそれは言えないので細々と妖狐探ししていたんですよ。」
この王都には色々揃っているから便利なのだ。
学生ですので投稿止まったりしますが、あまくみてください。