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夢のお話  作者: クロコ
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1/1

その1 朝ご飯はミルクとたまごサンドで

ふと夢を見ていると自分以外の誰かが朝食を作り終えたのか、私を揺らして起こしてくる。


その子は彼女なのか、はたまた男の子なのかは知らない。


だって夢だもの、姿形はわからない。


揺らすことと声しか聞こえない。

でもはっきりとは聞こえない。


目が覚めてメガネをとる。

作りたてのご飯は机の上にぽつんと。


今日もありがとう。

明日は何になるのかわからないけど楽しみだ。


そんな私の少し楽しみにしている毎日のひととき。

コップは洗わない。だって夢だって気づいているから。



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