動乱
久し振りの更新です。アイデア思い浮かんだが文字に起こすの面倒だぞ!チクショーウメーイ
その日は突如としてやってきた……
俺(アレン 5歳)はいつもの如く山の中でいつもの様に食糧を獲るために狩りに出ていた……
最近気がついた事なのだが体の中に流れてる血液とはまた何か違う《何か》に意識してそれを綺麗に流してやると体の筋力が上がる事に気付いたんだ。 これに気付けたお陰で日常生活が大いに楽になった…… 近くの川に行くだけで一時間かかった水汲みが最近は水汲みが三十分で終わるまでに成った……
[アレンの住んでる場所は山奥の中で木造のコテージの様な場所である]
以前は薬草などを取ってたりしていたが今日はうさぎ様の罠を仕掛けてみたが果たして掛かって居るのか…… やったぜ! 今回はやっとお肉が食える!! それもこれもやはり知識の宝庫本は素晴らしい!! この前城に呼ばれた時頂戴してて良かった…… 呼ばれた内容がクソだったけどな…… [呼ばれた内容は剣を稽古つけてやる!と言う物なのだがその内容はただの虐めである。自身よりも体格が良く歳上の男とさせられるのだが手加減が無く。 擦り傷は勿論切り傷や骨折をするのは辺り前で起こったら辞めると言う状況だった。 ]
体の中を《何か》を循環させる技術を持ってなかったら傷はすぐに癒えないでいつまでも痛んでただろうと今はしみじみと思う…… そんな事を思い家に戻るとふと嫌な予感がした……
一方その頃……強欲三姉妹は……
城の中でぬくぬくと温められて育てられてた……
誰からも見て分かる将来は人を見下してしまうタイプと……
しかし、そんな幸せは長くは続かないのであった……
とある影で蠢く者達の会話
「なあ? 今回はここを襲えば良いのか?」
「ああ!そうだ、どうやらここには俺達がもっとも敵視している邪神の何かがあるらしい上からそれを抹殺してこいとお達しがあった。」
「良いか?お前らいつもの様に手早く野党の様な仕業に見せろよ?」
「「「了解」」」
城が見えたかと思ったらそう言い放った瞬間に四人はそれぞれ四方に別れ静かに火を放っていった……
な!? 何だこれは!? なぜ火事が起きておるのじゃ!? あ!りょ……領主様! 大変です!! 賊が襲って来て火を放ちました!
な!?なにぃ!?い、急いで宝物を持って逃げるぞよ!!! はっ、はい! 分かりました!!
[この状況になると人は金と逃げる事に集中をして、家族が居ないことに気付きにくいのである]
「隊長!中に居た子供三人を拉致して来ました!! 」
この時拉致された強欲三姉妹は麻縄で縛られ口は猿轡をされて声を出せない状況にあった
「よし、では殺せ」
三姉妹は殺すと言う単語を聴いて口をモゾモゾさせるが何を言ってるか分からずただ唸り声をあげてるだけだった……
「分かりました。 誰を殺します?」
「全員だ……誰が邪神の手先か分からん」
これを聴いた瞬間三姉妹は絶望に陥れられた……
「了解です。 それじゃあ三人一斉に殺しますね。」(非常に楽しそうにそう言い放った)
*****~ζαιαα!!
次の瞬間突然炎が表れ三姉妹を包んでいった……
ムググー!!!ムグー!!ムグー!!!ウウウウウ!!!
叫ぶのも虚しく……儚い命が3つ消えていった……
「ヘッ、汚ねえ虫どもだ」
そう最後に吐き捨てて奴等は去っていった……
ハッ!? 娘や妻はどうしたのじゃ!?
そっ……それが……旦那様……見当たらないのです……
そっ……そんな事はないであろう! ま……まさか……あの焼け焦げてる城の中に取り残されておるのか!? お、降ろせ! 降ろすのじゃ! 今すぐ馬車を降りて確認せねば!!
そ……そんな事を言われても困ります……! また明日! 明日行けば分かるのです!
ぐぬぬ……分かったのじゃ……
後日焼け焦げた城を見に行くと子供の様な焼死体が三体 飯使いの様な焼死体が数多く見つかったがいずれも顔が判別出来なく。 娘三人と妻は焼け死んだと決定されたのである…… そして
アレンがその日から失踪したのである
後のこの領主は何かに取り付かれたかの如くうわ言ばかり言うようになりその後剣で腹を刺し自殺したのである。
後書きと言う名前のキャラ紹介
領「我の妻が……我の妻が……我の妻が……我の妻が……我の妻が……我の妻が……我の妻が……」
作「ありゃあ……こりゃ完全にイカれちゃってる…… あ、もしもし? デクナちゃん? ちょっと精神異常者贈るからそちらでどうにかしといて。」
デ「はい!? 何ですかいきなり! てっ……もう送られてるじゃないですか! うわ!ちょっと寄らないでよ! この変態!!! あんた後で絶対に痛い目に合ってもらうからね!!! あぁーもう! 消えてなくなれ! エクスプロー!!
ジャン!!! (物凄い爆発の轟音)
作「彼女も初期から見ると大分キャラが崩壊して来たな……」