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アレンと蠢く者達

久しぶりの更新です。数日間投稿しなかったのは現実で忙しかったからです。決して怠けてた訳では無い!決して怠けてた訳では無い!(重要な事なので二回言いました。

め、目の前が眩しい……

(ギャア!! ギャア!!泣いてるのは俺か?

にしては可愛い声が聞こえるが……)

ゆっくりと目が慣れていき目の前に何があるのか見えてきた。

まず今の状況は可愛いらしい鳴き声が響いてて

誰かの腕に今は居る。

そして周りには変な服を着てる大人が10人位と

女の子が3人位居る……

何を話してるのだろう?

《****! *******!! 》

《※*§¢лХЦЬ! ******》

うっ…… 何を言ってるのか分からない……

《υψИВρКИσЁ! ハザード!ШХЪУЦМХЪ! 

アレン! 》

ア(ん?ハザード アレン? まさかこれが俺の名なのか? )

ゆっくりと周りを見てみるまずは自分の体を見てみる

そこにはあると思ってた物が無い…………

ア(おい待て!? お、俺の体おかしくないか!? まさかこれって男の体じゃなくて……女の体だよな……)

ア(まさか……さっき見た女の子3人が姉で女の子がまた産まれたから仕方なく男の名前を着けたとかじゃ無いだろうな……)

[アレンが言った通りまさにそんな状況であった]

ア(周りの変な服を着てる奴等の顔は……ヨーロッパ系の顔に似てるな……ん? ヨーロッパ系って何だ……? )

何か考えてはいけない物に触れた様な気がして直ぐに考えるのを辞めた……

[一方その頃……]

???〔ついに産まれたかこの素晴らしい世界に……最悪なる神敵が……〕

???〔女神様の御告げは現実になってしまったか……〕

???〔今はまだ小さく赤子だ!今の内に殺した方が良いのでは無いか!? 〕

???〔良しでは詳細な事を調べてから圧力を掛けて死ぬように仕向ける……我々の手を汚さずに神敵を排除出来る素晴らしい案だ!皆はこれでよろしいか?〕

???〔〔〔 同意!!! 〕〕〕

[こうして密かに女神教に命を狙われる長い戦いの火蓋が落ちたのであった……]

??ル〔やはり、この世界に誕生したか……我らの救世主が……これは帰って祖国に報告をしなければ……〕

[このカルト教団の中にもやはり反逆の種は根付いてる様だ……]

それから2年後……

ア(やはり男として育てられているか……俺としては嬉しい事なのだが……上の3人から異様な目で見てくる……)

アレンの上の姉達名前を上から、ミカエル・ハザード サリエル・ハザード キュエル・ハザード

性格は全員傲慢で甘えられて育てられたのが目に見える。容姿はミカエルは赤髪 サリエルは金髪

キュエルは茶髪と明らかに親が違うと見て分かる。アレンは銀髪であり女性らしさを残してるが凛々しさもかね備えた容姿であるがこの世界では銀髪は呪われた髪であり黒髪は女神により祝福された色として世界常識になっている。

ミ(何アイツ! 男の服着て! 同じ人として君が悪いわ!)

サ(そうよ! ミカエルお姉さま!あんなのおんなじ家族とは思えないわぁ! )

キ(ミカエルお姉さま! サリエルお姉さま!

私達でアイツを排除しましょう!! )

ミ・サ((キュエル! ナイスアイデア!! )

〔この時正常な判断を出来て無いのは幼いからとあったが実はカルト教団によって洗脳されておりその事に気付くのはまだ少し後である。〕

それからアレンに対する姉達の虐めが始まったのである。初めは自身に必用な物が無くなって行く程度だった……

ア(あれ?また無くなってる昨日は服が無くなってたし、今日は訓練道具の木剣が無くなってる……これは何かに意図的に隠されてるな……誰がやってるのかは大体予想がつくが…………)

ちなみにアレンが産まれた場所は神聖ジャルヌ王国のそれなりに広い領地を持ってる家に産まれたが家族からは敬遠されており山の中に押し付けられる形で1人住んでる。初めは姉達と同じ城に住んでたが5歳になったときいきなり今の山に押し込められる生活になった言語や剣術、男としての作法を5歳までに全て叩きこまれた。

そして6歳になる日アレンの人生を変える動乱が起きるのである



後書きと言う名前のキャラ紹介

作 本日はサリエルちゃんに来て貰いました

サ 何よアンタ!いきなり呼んで!

   私これでも次は忙しいんだけど!

作 ちょっとここは本編と違うからって

   あっさりと言わないで!サリエルちゃん!

サ  はぁ?アンタ私に楯突けるの?だって次の話しは※※※※※※で※※※※※が※※※※※になるんだから!てっ、言えないじゃん!

作 危ない危ない慌てて言語障壁張らなかったらネタバレする所だった。

サ あたしアンタのそう言う所嫌い!!!

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