表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
34/56

31その方法、実はハイリスクハイリターン

こんばんみ!


自分、大変なミスをしていましたorz

ご指摘いただいて気づいたとか情けなくて羞恥で死ねる!


3 私の名前は発音が難しい? にて主人公の名前を間違ってたΣ(゜д゜lll)


うん、あり得ないよねorz教えてくださった方には一生頭が上がりません(ーー;)


既に訂正済みですが、一応載せときます。


マールの名前は花井まあるではなく、丸井まあるです。


本当にすみませんでした(;´Д`A



「…お前、ちょっと表に出ろ」


はぁぁぁああっ!?あんた、どこのチンピラだよ!!


掴まれていた肩に力が入り、ぐりんと椅子ごとレイの方を向かされる。


暴力反対っ!!眼鏡がズレたわっ!


しかし、私もただではやられないっ!視界の端に映ったのは、ランドリックさんの飲んでいたお酒。


コレだよっ!コレっ!!


必殺、不細工のキモい上目遣いを発動しながら、レイを見やり口を開いた。


「あっ…あのっ!わ、私、力ない!だから、酒勝負!」


って、なんで片言なんだよ、自分…!?声が震えてるのは怖いからです。ええ、レイのムッキムキの筋肉にふっ飛ばされる自分を想像したら泣けてきますからっ!


「あぁっ?」


怪訝な目ながら、私を見る瞳は鋭すぎる。しかし、ここで負けては待つのはぼっこぼこのボロボロの自分!


ここは私のマイ・スイート・酔っ払い(願望)ランドリックさんのお力を借りるべし!


「ラ、ランドリックさん!ランドリックさんもその方が面白いですよねっ!?」


ランドリックさんの方を見てそう言うと、ぽわぽわと気持ち良さそうな笑みを浮かべて、コクリと頷いてくださった。


…ランドリックさん、家帰れますか!?つか、可愛いッスねっ☆


一瞬、頬が緩みそうになり、慌ててにっくきレイに視線を戻せば、ヤツは頬を染めていた…。


キモイわっ!そして、外野が煩いわっ!!


いつの間にか、面白がったと思われる騎士の面々に囲まれていた私たち。


むさっ苦しいんじゃぁぁぁぁぁあああっ!!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ