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謎のジム

 はっ!? ん? 俺、死んでない。


 腹貫かれたんだが。


 ただ、体が透けてるななんだこれ。


「武の試練では??力に耐えられるように魂の強度を上げていただきます」


 お、初めてあれに関してちょっと聞き取れたな。


 で? なんだこれ。


 俺の前に用意されていたのは古風なジムとハゲ上がった逞しいおっさん。


「おう!! 来たか候補生!! 貴様には今日から??力に耐えられるように頑張れよ」


「お、おす?」


「戸惑う気持ちはわかるが早速トレーニングだ!!」


 なぜか俺は腕立て伏せをしていた。


「中々筋がいいぞ!! これならすぐにダンベルも扱えるようになるだろう」


 何言ってんだこのおっさん、ダンベルぐらい持てるわ。俺は五と書いてあるダンベルを掴み持ち上げる。


 すっと手から抜けていく。掴めないだと?


「お前にはまだはえぇよ、後数日は必要だ。基礎が大事だぞ、基礎が」


「おす」


 まさか掴めさえしないとはな。ってか鍛えたところですり抜けなくなんのかあれ。まぁ確かにワンレップワンレップ体の密度と巡りが良くなっていく感じはあるが。


「千レップ終わったら飯にするぞ!!」


 え? 今百レップも行ってないのに結構キツいんだが。

 短くてすまねぇ、明日は仕事があるんです。休み?

貧乏学生に長期休暇以外の休みなんてありませんよ。

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