夕方の青い空
早ければ18歳そこらで無条件に社会に放り出させる。まだ未熟な心に対し、上司からの説教や「これだからゆとり世代は…」などの言葉は大きなストレスになる。人格否定や過剰に接触されると尚更だ。それを理由に会社を辞めたら「弱い」、「根性がない」、「なにをしているのか分からない」とどうせ言われるだろう。同期が辞めたとき何度も見てきたのだから。
誰にでもある若者の社会でのストレス、考えるのも疲れ、もう何が何だか分からなくなりつつある1人の若者の物語。
誰にでもある若者の社会でのストレス、考えるのも疲れ、もう何が何だか分からなくなりつつある1人の若者の物語。
プロローグ
2018/02/18 08:02
(改)
第1話 「後輩と自分」
2018/02/18 10:15
(改)