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あとがき



 こんばんは。

 ふー、なんとか終章まで書きました。

 続きがありそうな雰囲気ですが、今のところ予定はありません。たぶん続いたら、赤の騎士団と城を整えたり、ユリアスの元婚約者が出てきたりするんじゃないかなとは思います。


 このお話は、短編の「#異世界で検索した地点から、本当に来ちゃいました。」をもとにして、長編になおしたものです。


 テーマは、「写真を撮るゆるい旅」、「最強女子」、「戦友からの恋愛」でした。


 プロットでは壮大だったのですが、実際に書いてみると後半がちゃちくて泣きそうです;

 とりあえず最後まで書いてみました。

 一応、写真つながりで、大事なポイントは押さえられたとは思います。

 でも無理に恋愛に持ってかなくてもいいような気もして、なんだかなあという気分ですね。

 

 ちなみにハルは兄と仲がいいせいか、好きだと感じた人との距離は物理的に小さいタイプなんで、もしユリアスと交際し始めたら、物理でくっついてる気はしますね。

 

 一回、途中で放置してたんで遅くなりましたが、とりあえず書き上げてほっとしました。

 いろいろと問題点は多いと思いますが、楽しんでいただけたならうれしいです。


 では、あとがきまで読んでいただいてありがとうございました。

 感想をいただけるとうれしいので、よろしくお願いします~。

 

 草野瀬津璃

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