11話:小ネタ詰め放題。ひと袋100円
BOX会話中心です。苦手な人ごめんなさい。気まぐれに増えることあります
□待ちぼうけ
リッカ「勇者さま、遅いね」ぐねぐね
スラ太 {´・ω・`}
リッカ「怪我してないといーね」ぐにーん
スラ太( ´ ・ω・ ` )
鹿路「ただいま。スラ太君を伸ばすのやめたげて」
リッカ「おかえりなさい」
スラ太(`・ω・´)シャキーン!
□俺、魔王から逃れられたら馬に乗るんだ
鹿路「と、思っていた時期が俺にもありました。
なにこれ、高くて速くてマジ怖い。
落ちるから止まって。止まってー!」
ぽてっ
□おい、やめろ
鹿路 「~~♪。~~~~♪」
リッカ「勇者さま、歌上手ね」
鹿路 「俺の十八番の歌なんだ」
リッカ「私にも教えて」
鹿路 「いいよ。金太の大冒険っていう曲でね」
□餅は飲み物
鹿路「スラ太君は可愛いなぁ」
スラ太(・ω・)
鹿路「もちもちした感触がたまらないよ」
スラ太(`・ω・´)モチモチ!
鹿路「……餅すすりという行事が、あってな」
スラ太(・д・)?
□事故
???「わーはははっ、よくぞ来た勇者よ。ぼくこそが、まおっ」
ドガッ
リッカ「急に馬車が揺れたけど、大丈夫?」
鹿路「大丈夫だ。問題ない」
□肉派
鹿路「ごはんできたぞー」
リッカ「わーい」
スラ太(`・ω・´)
鹿路「今日は焼魚です」
スラ太(´・ω・`)ショボーン
□いじめ
リッカ「白いお馬さんと黒いお馬さんだから、シロとクロなんだよね
なら、茶色だったらなんて名前にしたの?」
鹿路「ちゃ、チャロ?」
リッカ「ブチだったら?」
鹿路「……ポチ」
リッカ「灰色だったら?」
リッカ「しましまだったら?」
リッカ「三毛だったら?」
鹿路「」
□すぐにバレる
鹿路「ただいま」
スラ太(・ω・)))
リッカ「おかえり。お酒呑んできた?」
鹿路「そんなことないぞ」
リッカ「呑んできた」
鹿路「そんなこと、ないぞ」
リッカ「お酒の匂いするよ」
鹿路「……呑んできました」
□盲目
リッカ「勇者さまの髪って何色?」ぺたぺた
鹿路「黒」
リッカ「勇者さまの肌って黒い?白い?」ぺたぺた
鹿路「黄色」
リッカ「勇者さまの目って何色」ぺたぺた
鹿路「ぎゃあああああ! 目がー! 目がー!」七転八倒
□無我「てへぺろ☆」
鹿路「リッカはいくつなんだ?」
リッカ「8歳だよー」
スラ太(・ω・)Ѱ <3才
リッカ「勇者さまはー?」
鹿路「20くらいかな」
リッカ「へー、ロリコンだねー」
鹿路「その言葉を誰から聞いたか、教えてくれるかな?」
□山原「てへぺろ☆」
スラ太(・ω・)モキュモキュ
鹿路「スラ太君、可愛いよ。スラ太君」
リッカ「勇者さまって、本当にスラ太君のこと好きだね」
鹿路「ああ」
リッカ「愛してるの?」
鹿路「俺はスラ太君を愛してる! スラ太君らぶ!」
スラ太(`・ω・´)ボクモー!
リッカ「じゃあ、ケモナーだねー」
鹿路「鈴木、てめー! うちの子に変な言葉教えたのはお前か!」
山原「いいえ、私は田中です」
鹿路「黙れ、英語の教科書」
□どっこいどっこい
鹿路「もはやスラ太君はキングを越えていると思う」
スラ太(・ω・)? ←現在の名前:スラ太君king
鹿路「今日から、君はスラ太君super-kingだ!」
リッカ「勇者さまって、ネーミングセンスないね」
鹿路「お、おう……」
リッカ「スーパーよりハイパーの方がカッコイイよ」
鹿路「なにそれ。ハイパー格好いい」
スラ太(`・ω・´)ハイパー!
鹿路「今日から、君はスラ太君hyper-kingだ!!」