不登校
不登校になり、学校のイジメからは逃れましたが、その分母といる時間も増えました。
母はやはりヒステリックなのは変わらず
支離滅裂な八つ当たりを繰り返します。
例えば前は「Aの事をしろ!」とブチ切れされたから今回Aの事をしたら「Bの事をしろ!」とブチ切れ。
「家事をなにも手伝わない」とキレる割に 今度はなにかしようとすると 母親はキッチンや自分の私有地を自分以外のものに触られたくないといった変わったところがあり、「勝手に触るな!」とブチ切れる。
要は、理由はなんでもいいんですよ。
ただ、周りに八つ当たりしたいだけなんです。
その癖 これも母の病気なのかもしれないけど 物を大量に買って冷蔵庫をゼッペキにしたり、服を大量に買ってタンスにしまえないものは袋に詰めてドンドン部屋に積んでいくような所もありました。
部屋はゴミ屋敷状態で、まだそれが自分の部屋で留まっているならいいのだけど 自分の部屋も置くスペースが無くなってきたら 人の部屋に置いていくのもかなりストレスになりました。
それを触ると 「触るな」とブチ切れられる始末。
結局自分には居場所がなくて、死ぬしかないのかなと考えたほどでした。
そんな中 中学担任の先生が不登校になった私を心配して私の家に訪問してくれていました。
その時に私の唯一話し相手になってくださっていたのはその担任の先生でした。
この頃、父方の方の実家とは軽く疎遠になり、あまり祖母に会いに行けなかったからです。
私は担任の先生に母親の事も打ち明けていました。