目次 法則についての巻
さてここからが本番
何とかひと段落つけて
話が書けそうだ
にしてもこの枠いる?
って事で本編
男性「この世には規則と言う物が多々ある」
そう チェーホフの銃やロボット工学三原則
ノックスの十戒にヴァン・ダインの二十則
他の物にも規則がある
先人達がこれをしたら読者は飽きてしまう
そうならない為に 話を陳腐化しない為に
それに、そうさ。
小説を書く為にも、規則がある。
だがね 私が書きたいのは小説の様な何かであり
ただのネタ帳だ その法則に則るつもりは無いし
その法則を良しとする訳ではない
しかし一つ言えるのは そう言う物が
あたまの片隅にでも置いておけば
何かを描く時 何かを作る時 何か刺激になるやも知れない
男性「多少私も意識するかも知れないね」
そう 無駄に広敷を広げ過ぎたりしない様にね
女性「でも安心して あくまで短編 広げた風呂敷は
ある程度畳めば済むし 広げっぱなしにして
別の短編集と絡めるのもありになるのよ」
男性「結局 誰かもわからない男が」
女性「何処から現れたかもわからない女と」
男性「話の進行を円滑にする為」
女性「こうやって話してたりするのよ」
要は好きに物書きをするし
規則は破る キャラクターの名前も
ネームド何て後で決めろ 仮題 で良い
セオリー何て無視しろ 誰かがいつか
新しいセオリーを見つけるかも知れないし作るかも知れない
次からが話の本番になります
いろんなジャンル
いろんな世界観
いろんな考え
その一切がごった煮になった
まさに闇鍋 それが始まります
今後ともよろしくお願いします