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夕餉 ゆうげ

作者: 人間詩人

夕餉の時になり

陽も沈みかけるよな

辺りは暗さに包まれながら 夜となる


何より1日が暮れるのが 嬉しいものだ

朝から体調不良と向き合い過ごすことは

大変であり 悲しい


夜時になり体調も

いくぶんかは落ち着きを見せてくれたから

一安心でもある


生きると言うことは

生身の人間が日々の

喜怒哀楽を感じながらも進んで行く

姿は美しいものである


上手くは行かない

自分自身に嫌気が差したり

上手くは行かなとも

わずかな喜びが見つかったり

様々な人間としての

生きる模様を感じるのが楽しいと思えるのも

また素晴らしいことである


その生きる模様を

繰り返し 繰り返し

感じながら暮らすことが人間としての妙味で

あるなぁ

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