ロボ犬と必殺技
「こっここが…ZRの城だ!!。」
「は…入るぞ。」
ギィーーーイイ…ガシャッン!!
ドアが、しまった。
そのときスポットライトがケンタたちをてらした。
パンパカパンパッパーン!!
そのしゅんかんロボ犬の大軍がおそってきた。
「えい!!。」
アルが弓をうった。
「ロボットなんだから弓がきくわけ…。」
ブス!!
弓がロボ犬にささった。
「あっ!!。」
「う…うそだろ…。」
血はでなかったけど、弓はちゃんとロボ犬にささった。
「よーし、やるぞ。」
ロストが手をリュックにいれたのかと思ったら、バズーカみたいなものをとりだした。
ボーワワワワ!!
それはかえんほうしゃきだった。
そしてうまくいった。
そして一時間後…。
ロボ犬の大軍をすべてやっつけたと思ったら、巨大なロボ犬があらわれた!!
ふつうのロボ犬なら弓2本かけんで1回切るかかえんほうしゃきでいちげきなのに、巨大なロボ犬は、弓を四本うっても、かえんほうしゃきでうちまくっても、たおれなかった。
ガチ!巨大ロボ犬の歯がのびて、ケンタのけんにかみついた。おされてたおれそうになったとき、きけんセンサーがはんのうして、ジェットきでとび上がってたおれずにすんだ。
ピシ!!
ケンタのけんに、小さいひびが入った。
キラン!!ケンタの目が光った。
「スペシャルケンタストリームスラッシュ!!」
ギュウウン…ドゴーン!!巨大ロボ犬は爆発した。
「やった。たおしたぞ!!。」
「よし、おくにいこう。」