キーン!バトルかいし!
3時間後。
R博士を助けることにきまった。
「ってゆうか、話合わせなくてもふつうすぐ助けに行くよね?」
「あ、そうだった。」
「あはは。」
「あははは。」
「あはは…って早くいくぞ!!。」
おくさんから船をかりて、しゅつぱつした。
「あっ。」
そのときケンタはけんをみがいていたら、ケンタは海へ落ちてしまった。だが、ケンタはけんがなくなったりはなしたりするとすぐ泣いて空気がなくても息ができるから、たすかった。
空で、まっ黒なカラスがついてくる。
そしてZRたちの島、ロビト島についた。
かれた木があちらこちらにあって、うすきみわるい。アルが木によりかかったそのとき!!
かれた木に手がはえてきた。かれた木のしょうたいは木のおばけ、キバリッターンだったのだ。
キバリッターンにかこまれた。
「あっ!!さっきの黒いカラスだ!」
「黒いカラスっていわなくてもカラスは黒いに決まってるだろ。」
「それはそう…ギャー!!。」
山のババアがあらわれた。
「ガタガタ。」
ロストはものすごくふるえている。
キーン!バトルかいし!!
山のババアはアルの弓2本でダウン。いがいと弱い。ケンタの必さつケンタ切り!!
キバリッターン57匹たおした。
山のババアは立ち上がったと思ったら、たおれて、ころげていった。カラスもいっしょにいった。
「こらカーすけ、ついてくるんじゃない。」
「べつにいいだろ。」
「あいつはカーすけっていうんだな。」
「そうだな。」
二人は小さな声で言った。
カーすけたちについていくと、ぶきみな大きな、機械の城があった。そこにはこうかいてあった。
『ZRの城』