冒険の始まり
ある日、ケンタ、アル、ロストがR博士の研究所にいったら、中は真っ暗。いそいで電気をつけると、つくえの上に、「R」と書いたDVDのいれものがあった。それをRテレビに入れて、Rリモコンで、電げんをつけて見てみると、R博士がろうやにつかまっていた。
「ケンタたち、助けてくれ。わたしは…Z…Rのしろにづがまっで…だ…ずげ…で…く……。」画面がばっときえた。その時、R博士のおくさんがとびこんできた。そして、こう言った。
「わたしの夫はどこ?まさかへんなはつめいひんがばれてけいさつにたいほされたの?あひゃんぬれのりがさみみみみまききききき。」
(なんか早口になってわからない。)
そしてケンタたちがR博士のことを話したら、おくさんは、気ぜつした。
「どうする?」
ケンタが言った。
「R博士を助けに行く?アルはどう思う?」
ロストが言った。
「………。」
「アル!?」
「Zzz…」
「…………。」
二人はびっくりして声がでなかった。
「スウ〜ーーー!!」
二人はおもいっきり息をすった。
「おきろーー!!。」
「なんでねるんだ!!こんな場所でよくねむれるな!!。」
「はっ!!。」
アルは目をさました。と思ったら。
「てきだ!!。」
「てき?。」
「てきがせめてきたよ!!。」
「…………。」
「……どうしたの?二人とも。どうするかきまった?。」
「お前もいっしょにきめろ!!。」