三章 つかれたよ
次の日に、学校にいっておもったんだ。私、いきるのつかれたよ、って思ったんだ。それに学校ではいつも体が重い感じがする。そんなことを思ってたらまおたんが来た。
「今までずっとシカトしてゴメンね、これからもよろしくねー」っていった。はっきりいってもうだれとも関わる気もなかったけどまぁそういうわけにはいかないからよろしくって言った。
まおたん以外の人みんなシカトしてくる。嫌だ、もうこんな毎日嫌だーー。
もう本当に私やり残したことないなぁ。もう生きてても誰の役にも立たないし、子のにいても邪魔者だ、次の日が来るのがこわい。こわい。こわい。こわいよ。
そんなのことを思っていたらチャイムがなった。
まともに授業受けれない。だめだ、テストおわた、人生おわたよ、つかれた私。ツルッターやってるけどマイナスなことばかり呟いていたらフォロワーがいっきに減ってしまった。やっぱりみんな、私のことが嫌い何だっておもったよ。あぁーーほんと、つかれたよ。さっきからつかれたってことばかり考えているなぁ。本当に今すぐにでも泣いて、泣いて嫌なことを外に出したいよ。
先生が私を当てた。
「わかりません」って言った。先生は、えっって顔してたけど他のひとを当てた。ねむぃ、ねむぃ
昨日眠れなかったからねむい。
そんなことを思っていたら寝てしまった。
十分後...
「起立!!」急いで立った。ねむぃ「気を付け、礼!!!」
ねむい、席を立ったら急にフラフラした。なんか目の前の人が遠くにいるように見えてきた。
目が見えなくなってきた。
バタンっ。
「坂口さん、坂口さん、坂口さん」
目が覚めたときには保健室のベッドに寝ていた。
頭が痛い、とにかく頭が痛い。
「目が覚めたのね、良かった」担任の先生がそういった。はっきりいって目覚めたくなかった。だって、だって、だって、だって、死にたいんだモン。頭痛い、つかれたよ