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私はなぜか帝都に連れ去られ、王宮の呪殺事件を診ることになった

作者:朝陽 澄
ーー帝国の果て、地図にすら記されぬ《辺境》の診療院で、ひっそり薬と毒に向き合っていた少女・ユウ。
だがある日、黒塗りの馬車に押し込まれ、連れて行かれた先は――王宮。

宮中では《呪殺》と囁かれる怪事件が続発。
連続する乳児の死、宦官の失踪、そして《逆さの瞳》で死んだ侍女――

呪い? 怨念? それとも、もっと生臭い真実?

「それ、幻覚作用じゃない? 香りの種類から見ても、ね」

飄々と語る少女が、医学と毒、そして常識外れの発想で真実を抉り出す!

「水平思考×後宮ミステリ」、開幕!
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