グリーンナイト 様作 りあダン! 現実世界にダンジョンが?! 編
企画第3弾 会話時間15分22秒 基本的に応募の早い順でやってます。
りあダン! 現実世界にダンジョンが?!
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作者:グリーンナイト 様
ご協力ありがとうございます。
――あらすじ――
ある日ある時、何の前触れもなく異世界とかにあるようなダンジョンが出現!
中を覗けば魔法に魔物、摩訶不思議なマジックアイテムその他わんさか。
だがいい事ばっかりじゃない。時間経過で魔物が溢れ出てくる仕様で、さあ大変!
欲望のままにダンジョンでアイテム拾い集めるもよし、どんどんダンジョン潜って自らを鍛えるのもよし!
世はまさに、ダンジョン時代の幕開け直前!
これは人より早くダンジョンに入ったせいで、ダンジョン時代の最先端を走ることになった二人の少年の物語……
(俺□ー□)「このタイトルとあらすじで見たいとは?」
(嫁*'ー')「……」
(俺□ー□)「あ、気になるか気にならんかとかね?」
(嫁*'ー')「気になるか気にならんか?」
(俺□ー□)「見ようかな~? マンガとかになったらとか、アニメ化なったら見るんじゃないかな~とかね。まず小説としては? 見ようかなと思う?」
(嫁*'ー')「う~ん……多分……見ないかな?」
(俺□ー□)「見ないの? 何で?」
(嫁*'ー')「ん?」
(俺□ー□)「何で?」
(嫁*'ー')「なんだろう? ……その……あ、でもあらすじだけで見ると」
(俺□ー□)「そうそう。あくまでもあらすじだけだよ?」
(嫁*'ー')「そんなに、うん、なんか魅力を感じるっていうか……自分的にはどうなんだろう?」
(嫁*'ー')「少年2人がどういう性格なのかなっていうのは1話とか見たらだいたいわかる事になるんだと思うけど」
(嫁*'ー')「あらすじだけ見ると……あ、そうなんっていう」
(嫁*'ー')「現代っていつ頃の時代?」
(嫁*'ー')「武器も持たずにダンジョンに入っていくの? で、そこで戦う? って事?」
(嫁*'ー')「その少年たちはどういう戦略を持ってその魔物達と戦うのかも、私にはあらすじで読み取れるわけじゃなくて」
(嫁*'ー')「先に入っちゃってあーだこーだって言ってはいるけど、この2人何も持たずに入っていって、魔物に会ったらすぐ死ぬんちゃう?」
(嫁*'ー')「現代の日本の……日本なのかもわからないけど、なんかそう、何か……わかんないけどね?」
(嫁*'ー')「もしかして凄い子かもしれないし?」
(俺□ー□)「逆に言うと、その手段を書かれてていたら読むの? 例えばこの2人は剣道とか凄くて、同情から木刀を持ってきて、それで敵を倒して」
(嫁*'ー')「てかダンジョンが現れるっていうけどさ? 何所にダンジョン現れたんだろうね?」
(俺□ー□)「例えば……」
(嫁*'ー')「都会にかな?」
(俺□ー□)「かもしれないし」
(嫁*'ー')「田舎?」
(俺□ー□)「公園かもしれないし、道路の真ん中かもしれないし」
(俺□ー□)「最近あるよ? 現実の世界にダンジョンがってやつが。うん」
(俺□ー□)「だったらいいな~っていう、ある意味ローファンタジーだよね?」
(嫁*'ー')「(あらすじを指しながら)中を覗けば魔法に魔物、摩訶不思議なマジックアイテムその他わんさかってあるけど……」
(俺□ー□)「うん……・けど?」
(嫁*'ー')「う~ん……なんだろう? その~ダンジョン時代の幕開け直前なの?」
(俺□ー□)「黎明期何だろうね?」
(嫁*'ー')「これが、何のダンジョンで、どうしたらいいか政府もアタフタしてるってみたいな感じ?」
(俺□ー□)「かもしれないね」
(嫁*'ー')「ふ~ん」
(俺□ー□)「入ったら人が死んじゃうかもしんないから、果たして入れて良いのか否か」
(嫁*'ー')「そうだね。入っちゃったし」
(俺□ー□)「うん、入っちゃってるね。まあ入らんと話にならないからね(笑)」
(嫁*'ー')「(笑)あそうなんだ」
(嫁*'ー')「あ、じゃあなんか依頼されてそのダンジョンに入って、冒険するっていうのだったらわかるけど」
(嫁*'ー')「何の知識も無い2人が入っていってそれで」
(俺□ー□)「多分中二病設定的な奴じゃない? ダンジョンが生まれたから入っていくみたいな?」
(俺□ー□)「漫画とか小説とか読んでて『ダンジョンってきっとこんな感じにってるから』みたいな予備知識的な事はあるんじゃないの?」
(嫁*'ー')「それで成り立つんだ?」
(俺□ー□)「まあそういう仕様だったらね。だから魔法とかマジックアイテムとかあるんじゃない?」
(嫁*'ー')「あ、それ使って倒すって事?」
(俺□ー□)「そうそうそう」
(嫁*'ー')「それだったらまあ」
(俺□ー□)「入ったらマジックアイテム手に入れた、それを使って倒す~みたいな? もしくは魔法を覚えるアイテムを使って魔法が使えるようになったから倒しに行くみたいな?」
(嫁*'ー')「あ~じゃあその子の能力が上がるんじゃなくて、物頼りって事?」
(俺□ー□)わからんよ? あの~なんかね? 小説によってはダンジョンが出来たせいでステータス的な物? が出来て、篭って倒せば倒すほどレベルが上がるとか、という設定もあれば」
(俺□ー□)「全くない場合もあるし、アイテムだけが強くて。人間の体はそのままの場合もあるしね」
(俺□ー□)「でも大体こういう話ってレベルが上がるんじゃないの? あらすじに書いてるしね? ダンジョンに篭って自らを鍛えるのも良しって書いてるから、レベルが上がるんじゃない?」
(俺□ー□)「わからんよ? 書いてないからそんな設定」
(嫁*'ー')「へ~」
(俺□ー□)「うん」
(俺□ー□)「ちょっと聞くけど、今の話聞いて読む気は?」
(嫁*'ー')「いや……何だろう?」
(俺□ー□)「興味出た?」
(嫁*'ー')「私が興味ないだけ? わかんない」
(嫁*'ー')「その……アドベン……ダンジョンって……言われてもな~……」
(俺□ー□)「…………ほら今アニメであるじゃん。ダンジョンに出会いをとかさ?」
(俺□ー□)「……あ、見てないか」
(嫁*'ー')「見てない見てない」
(俺□ー□)「見てないか」
(嫁*'ー')「ダンジョンって事は、ゴールあるよね?」
(俺□ー□)「まあ、100階層に行けばとか、1,000階層に行けばとか、あるかもね?」
(嫁*'ー')「ふ~ん……」
(嫁*'ー')「基本ダンジョンって1-1で終わるやつでしょ?」
(俺□ー□)「多分。ただゴールはわからんよ? まったく」
(嫁*'ー')「ダンジョンって1-1で終わるもんじゃないの? ステージ1、ステージ2とか……徐々にやってそこで戻って~また別のダンジョンに行く? みたいなストーリーかな~って感じなのかな? イメージ的にね? ダンジョンってそういうものじゃないの? 奥に進むだけなの?」
(俺□ー□)「うん、かもね」
(俺□ー□)「100階層とかに行ったら物凄いお宝とか手に入って」
(嫁*'ー')「戻ってこれないの?」
(俺□ー□)「さあ? 中にポータルとか魔方陣的なものがって帰って来れるとかあるかもしれないね」
(嫁*'ー')「それ無くても元に、あ、入ったら元に抜ける事は出来ませんっていう感じなのかな?」
(俺□ー□)「一応この作者の作品は総合ポイント9,000ポイント超えてるから、滅茶苦茶見られているよ?」
(嫁*'ー')「ふ~ん」
(俺□ー□)「ブックマークも凄いあるね。少なくともこれだけの人が見ているって事だよね?」
(俺□ー□)「だからかなりの優秀作品だと思うよ? 俺も見ようかなと思うし」
(嫁*'ー')「え?」
(俺□ー□)「ん?」
(嫁*'ー')「いや、そう思って読む人もいるかもしれないけど」
(俺□ー□)「現実世界にダンジョンが出来た。わーなんだろう? 現実世界に非現実世界が出来たから面白そう、読もってなる人は沢山いると思うよ? 特に若い人とかは」
(嫁*'ー')「若い人というのは?」
(俺□ー□)『高校生とか……大学生とか……20代の人達とか30代前半の人達とか……」
(嫁*'ー')「30代前半も?」
(俺□ー□)「だから、アニメとかゲームとか好きな人は入りやすいじゃん? 内容的に」
(俺□ー□)「嫁の様にそこまで知識が無い場合は、『なんで?』ってなるのか……で、結局何がしたいのってなるの?」
(俺□ー□)「何で読まない?」
(嫁*'ー')「何で読まない?」
(俺□ー□)「そ、なんで読もうと思わない? 一言で簡潔に言うと?」
(嫁*'ー')「…………簡潔に言うと?」
(嫁*'ー')「……たぶんね、ダンジョンっていうイメージが自分にはないんだと思う」
(俺□ー□)「(笑)なるほど」
(嫁*'ー')「だから自分が思っているダンジョンってステージ1、ステージ2とか、そうやって区切り区切りで終わってるって思っているけど、夫の言うように奥に潜ってずーっと行くしかないっていう感じのダンジョンの人もいれば、私はもう2,3みたいなステージ系のダンジョンなの? っていう」
(俺□ー□)「うん」
(嫁*'ー')「じゃあこれ、ボス倒したら終わり? みたいな事? っで帰還してまた別のダンジョンに行くのか? だけどその、ダンジョンって1つのダンジョンしかなくて、穴が、そこに入る場所が」
(嫁*'ー')「っで、そこに皆が入っているのか、そこもよくわからんし、私的にはイメージが湧かないんだと思うよ?」
(俺□ー□)「ふ~む」
(嫁*'ー')「そんなダンジョンと言われても、あの、ふ~ん、ダンジョン? へ~、みたいな?(笑)」
(俺□ー□)「(笑)」
(嫁*'ー')「入ってわちゃわちゃするんだね~みたいな? 感じなんだね? うん」
(嫁*'ー')「……頑張って! みたいな?(笑)あのそんな感じだから、あの、別に、何だろう? わかんないよ?
(嫁*'ー')「読めと言われれば、その少年たちの魅力とか、そういう……その……ものが……書かれていて、それでご都合主義じゃなくて、どうやって今あるアイテムで戦っていくかっていうのを凄い書かれていて、読みごたえがあるんだったら、皆見てるからあの評価ポイントじゃないの?」
(嫁*'ー')「ただ、あらすじだけで見ると……自分は手に取るかって言ったら、取らないよね」
(俺□ー□)「これがもし絵で見える漫画とかだったら?」
(嫁*'ー')「漫画って言われてもね?」
(俺□ー□)「まずダンジョンが分からんから取らんか?」
(嫁*'ー')「そう、世界観があまり……ダンジョンと言われても……」
(俺□ー□)「じゃあこれが大人気の末アニメ化なったら? 皆が注目している作品のダンジョンもの! って感じの謳い文句で」
(嫁*'ー')「基本アニメって絵じゃないの?」
(俺□ー□)「……そだね。興味ないジャンルの場合は絵だね」
(嫁*'ー')「いや、わかんないよ? あらすじが現代って……その、あの、ある日って言われても、ある日あの時って言われても、その……」
(俺□ー□)「日本なのかわからんし?」
(嫁*'ー')「そうそうそう。日本で突如現れたの? 世界で突如現れたの?」
(嫁*'ー')「ダンジョン時代って書いてるけど、結局時代って事は、ひとくくりで世界って事なのか?」
(俺□ー□)「つまり昭和なの? 平成なの? 令和なの? って事? 1900何年代とか20XXとか分かれば、想像しやすいって事?」
(嫁*'ー')「うん」
(俺□ー□)「それが無いと時代背景が読みにくい?」
(嫁*'ー')「まあ、その読む時代ごとに応用できるように、何も書いてないだけなのか、そこが分からない。作者として意図があっているのか分からないけど」
(嫁*'ー')「そのあらすじだけでは今の時代背景で考えて、それをやると、日本? 日本って事?」
(俺□ー□)「ヨーロッパかもしれないね。ただ現実世界って書いてるからファンタジー世界ではないね? 異世界じゃないだろうね」
(嫁*'ー')「で、何の前触れもなくって……」
(俺□ー□)「急に大地震が起きたとか、朝起きたら本当に前触れもなく出現したとか、それはわからん。このあらすじ通りかもしれないしね」
(俺□ー□)「でも(ネットニュースのコロナウイルスを指しながら)この病気も前触れもなくじゃんあらすじ? だからそんな感じなんじゃない?」
(嫁*'ー')「ふ~ん……へ~」
(俺□ー□)「へ~か」
(嫁*'ー')「いや、何所に出来たんだろね?ダンジョン」
(俺□ー□)「何所に出来たら気になる?」
(嫁*'ー')「ほら、大都市でいきなりダンジョンが出て、都心は大パニックを起こして、誰もいなくなって、そこで強い人達が集まってダンジョンを攻略するっていうストーリーとか?」
(嫁*'ー')「そういうあらすじだったら想像しやすいじゃん?」
(嫁*'ー')「でもここには何も書かれていないから、まあ読ませるっていう戦略があるのかな? 逆に」
(俺□ー□)「恐らくダンジョン系のお話が好きな人は読むだろうね。ある程度分かる人は」
(嫁*'ー')「男の人が好きそうだよね。女の人はわからないけど、私はそんなに……関心はないかな?」
(俺□ー□)「関心はないか」
(嫁*'ー')「出ないね」
(俺□ー□)「人気が出たら読む?漫画化とかアニメ化とかなら」
(嫁*'ー')「1話ぐらいなら見るかもねで。でも……」
(俺□ー□)「そこまで優先度が高くないから、そもそも見ない可能性がある?」
(嫁*'ー')「うん。低い」
(嫁*'ー')「てかこれって読者任せだよね? あらすじで想像してね。気に入ったら1話見てねみたいな」
(嫁*'ー')「ストーリーが書いてないあらすじって確かにあるけど、私みたいに全くの初心者の場合はあらすじを見て面白うそうか判断するじゃん?」
(俺□ー□)「うん、そうだね」
(嫁*'ー')「だから内容が想像出来ないお話の場合って多分読まないよね」
(嫁*'ー')「逆に言うとタイトルが微妙でもあらすじが想像しやすかったら1話ぐらいは読もうとは思うよね」
(俺□ー□)「なるほど。後は1話の内容次第?」
(嫁*'ー')「そうそう」
以上となります。
興味が無い人に読んでもらうにはストーリーが想像しやすく、それでワクワクさせるかが必要じゃないい?と言われました。あらすじってそうじゃないの?との事。
1話を読めばわかる!は作者や読んだ人の言い分であり、読まない人はその1話を読ませる工夫をしてほしいとの事です。